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МyMリーグ2023-24シーズン⑧〜シーズン終了2

はじめに

これは近代麻雀ノートでやっている私設Мリーグダービーのオマージュもとい完全パクリ企画なのでとにかくこちらを先に読んでほしい。よろしくお願いします。

振り返りの後編です。


最終順位表
順位推移

3位 チームあまなつ 406.5pt

松本吉弘 100.0 32試合
渋川難波 147.2 23試合
仲林圭 266.5 26試合
浅見真紀 -107.2 20試合

あまなつグラフ

3位となったのはチームあまなつ。
11月下旬まで堅調にトップを維持していたが、12月に14試合で渋川の1トップのみの-331pt。その間にラビナイと味覚糖に抜かされるものの、2月は浅見が月間MVPを獲得するなど大復活。
桑田最強位が解説に来た2/16にデイリーダブルを獲得し、11/27以来の約2ヶ月半ぶりの首位交代!

2/16終了時点

その後、ラビッツ・ナイトと抜きつ抜かれつの僅差の争いを繰り広げ、3/9には3.3ptをつけて再度首位に立つ!

3/9時点

しかし、3月は浅見が200pt以上のマイナスを記録するなど失速。ラビナイ・味覚糖に押し切られ最終的には3位でフィニッシュとなった。

来期の改善ポイント:桑田

2位 RYUHA味覚糖 461.5pt

著作権がこわくてロゴを変えました

伊達朱里紗 215.3 20試合
瑞原明奈 378.4 21試合
菅原千瑛 -48.6 23試合
白鳥翔 -83.6 21試合

RYUHA味覚糖グラフ

2位はわがRYUHA味覚糖。

特に1月は13試合で7トップラスなしと絶好調で、一時600ポイント近い差をつけられていたラビナイを1月27日には13.1ポイント差に捉える!

1月27日時点

だが、2月にマイナス200ポイントを記録してしまい、ラビナイ・あまなつに大きく突き放される。
その後あまなつが失速しなんとか2位となったが、優勝には及ばなかった。
惜しまれるのは3月の出場回数。4人全員で8試合しか出場がなかったにもかかわらず、206.6ポイントを稼いだ。着順はなんと2-5-1-0
この3月に出場回数が増えていればもしかしたらの展開があったかもしれない。

来期の改善ポイント:伊達の4着回避率賞

優勝 ラビッツ・ナイト 677.1pts

ラビナイ

二階堂瑠美-18.8 19試合
岡田紗佳212.0 27試合
鈴木優437.7 27試合
渡辺太36.2 26試合

ラビナイグラフ

優勝はラビッツナイト!
マジに強かった。
1月まではほぼ毎週のようにポイントを稼ぎ続け、2023年を他の追随を許さない+693.1ptというえげつないポイントで折り返した。
以降は、1月に200ポイントを減らすも2月3月はポイントを伸ばし続けて圧勝。
最終的には677.1ptと、2位に200以上の差をつけて圧勝。
3/25の第1試合では、全員が同一チームという珍事も発生。
まさに横綱相撲であった。

3/25の登板表。
この終盤に出てくるということが各選手の好調さの証

鈴木優が個人MVP、岡田紗佳が6位、太・瑠美も着実に成績を残し大きなマイナスもなく圧勝につながった。おめでとうございます!


来期の改善ポイント:たぶんやとさんがMリーグをほぼ見てないこと

また来期のドラフトが楽しみです!

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