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マンガを描くために脚本を学ぶ

脚本の教科書を読み込み中

こんにちはこんばんは、ゆもです。

あいかわらずマンガを描いていない受精卵ゆもなんですが、今脚本の勉強を初心に戻り取り組んでおります。

参考にしているのはブレイク・スナイダー著『save the catの法則』です。

これは映画の脚本の教科書のようなものです。

読んでいて自分のマンガ作品にはこの要素がなかった!とか、この考え方は自分に合っているかも、この本が示すやり方にそって作品を作ってみようかなど読んでいて気づくものが多いと感じています。

描いてある内容についてメモしたり、著者が脚本を説明するときに例に挙げる映画を観たり、実践したりしておりやす。

本を読んでいる中で、ふと思ったことがありました。既存のマンガ作品はこの本に書かれている脚本の構成とどう違うのか、どう同じなのか。

世に出ている名作マンガも参考に

結論としては、この本の言っていることがマンガにも通じているな、ということです。あっしが参考にしたのは手塚治虫作『ブラック・ジャック』です。

1話完結。1話あたり20ページ前後。脚本の流れがどうなっているのかを素人のあっしにも見えやすいし、『save the catの法則』にある脚本のお手本みたいだと感じました。

もちろんまだまだ勉強中なので、『ブラック・ジャック』のこのお話は構成をよく理解できないなあ、なんて時も、『save the catの法則』のこの説明よくわからん…など、いろいろありますが、おいおいわかってくるかもしれません。

完璧主義にならず脚本のあり方を学べたらな〜と思っています^¥^

終わりに

身の回りにさまざまな素晴らしい作品があって、それを勉強できるのはありがたいですね。めちゃ楽しいです^^

これを自分の作品にも活かしたい。地道に頑張ってみます。

今日も読んでくださりありがとうございやした!

ゆも

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