まだ関ジャニ∞です！に出会った話

どうも。はじめまして。アンスロポスで関ジャニ∞に完全に落ちてしまったドドド新規です。

関ジャニ∞との出会いを鮮明に残しておきたくて初めてnoteなるものに手を出してみた。
先に補足しておきますが最初は関ジャニ∞として出会っているのでここではあえて関ジャニ∞として表記します。

【出会いは突然に】

2024年、あるグループと出会った。
その出会いは、何気なく見てたYouTubeからのおすすめだった。ここから全ては始まった。

ズッコケ男道
これって楽しい歌じゃないんですか？めちゃくちゃかっこいいんですけど？？？？？こんなにバンドがかっこいいなんて聞いてないよ？全員歌うの？そんなことある？めちゃくちゃ楽しそう。

安田くんの伸びやかなる高音と楽しそうに歌う姿、ドラムを叩く大倉くんのパワフルさよ。横山くん喋ってるイメージだったけど歌うとちょっとかわいい。村上くんの調和をもたらすキーボード。そしてベースである。丸山隆平。えぐかった何回見てもえぐい。かっこいい。カメラに寄ってベースを弾く丸ちゃんに心奪われた。出会ってしまった。始まりました。わたしと丸ちゃんの恋の扉が、開いた瞬間である。

友よ
そして「友よ」で完全に心を奪われた。
この年齢で歌う「友よ」の威力よ

「なあ友よ
人生って最高だろう？
だからやめられないんだろう」

歳を重ねたこの年代の、これから20周年を迎える、おそらくいくつもの苦難を乗り越えてきた(このときはまだ知らない)5人が歌うこの姿が、眩しかった。どうやってこのかっこよさと魅力を言葉にしたらいいのか。未だに答えは出ていないがものすごいインパクトだった。

そしてメッセージ性が高すぎて彼らの歴史は全然知らないのに泣きそうになった。彼らの笑顔で歌う姿。力強く歌う姿。とてつもなく心に響いた。

【アンスロポス】

どうやら名前が変わる前に新しいシングルを出すらしい。グループ名が変わることは当然知っていた。でも曲はほぼ知らない。先の動画で心を奪われた私はこの曲に出会うのである。

死んだ。なにこのかっこよさ。わたしの知ってる関ジャニ∞じゃない。もうかっこいい以外の語彙力は失った。かっこいい。
丸ちゃんのベースラインが意味わからない。意味わからないのに弾きながら歌ってる。なにもの？
そしてこのMV、余計な演出がなくてただただ5人が演奏してるところが個人的にとてもよかった。
ここで言うことじゃないが私は雨に濡れてる男と汗まみれの男が癖に刺さる傾向にある。そして最後の雨に濡れる丸ちゃんに無事やられた。死んだ。(2回目)

【LIFE 〜目の前の向こうへ〜 from KANJANI∞ 20FES 〜前夜祭〜】

バンド曲がかっこいいと言うのは最初のズッコケ男道で確認済み。というかFES？ん？アイドル、、、、、？こんな人めちゃくちゃいる野外でバンドやるの？アイドルだよね？？？
会場の盛り上がり方がすごかった。部屋で聴いてるわたしのテンションもブチ上げだった。やっぱり楽しそうにバンドやる。見ててたのしい。バンドのそれぞれの良さはTHE FIRST TAKEで先述した通りだけどライブの臨場感が更に魅力を増大させてた。行きたい。
安田くんの
「いろんな道を歩んできましたが改めてこの5人でこの想いを届けたいと思います」
あとから意味を知って、そしてこの曲を改めて聴いたらまじで泣いた。かっこいいこの人たち。
そこからの曲中の「終わんねえぞ！」が更にグッときた。

【大阪ロマネスク】

溶けた。当たり前に知らない曲。なにこの曲。しみっしみ。後から知ったが関ジャニ∞にとってもeighterにとっても思い入れのある大切な曲らしい。
曲は知らないけどしっとり系の関ジャニ∞は初見だったからギャップでどうにかなりそうだった。
THE FIRST TAKEのこの歌ってるときの一体感が好きだ。関ジャニ∞はバンドじゃなくても本当に楽しそうに歌う。音を楽しんでる。そこが好き。
そして大サビの丸山隆平である。死んだ。かっこよすぎて頭抱えた。

そして音楽をもっと知りたい、聴きたいと思っていたところにまさかの朗報。

【関ジャニ∞、サブスクにあるってよ】

え？まじ？すごくない？
聴きたい時に聴きたいって本当すごいことだよな、、、、てことはアンスロポスも聴けるしまだ出会えてない楽曲にも出会えるってことか。
こうしてじわじわと関ジャニ∞に染まっていった。