「自由研究会」のネタをかんがえつつ
2019年11月に開催された「占いクラスタおとなの自由研究会」の記録をあらためて熟読しています。
ウラナイ8 のサイトに記録があちこち残っていますよ。
https://uranai8.jp/?s=%E8%87%AA%E7%94%B1%E7%A0%94%E7%A9%B6
「占いクラスタ」
「おとなの」
「自由研究」
Xのハッシュタグ #占いクラスタおとなの自由研究会
ここにも記録がいっぱいあります。
いろんなしかけが実は潜んでいます。
例えばこのときなら「西洋占星術を題材に」「初心者にも理解できる表現で」「決められた持ち時間内で」という条件がありました。「ギャラリーに興味をもって楽しんでもらえるように」ということもありますね。
もちろん日時も決まってるので、締め切りまでに資料をまとめてプリントして(このときは紙だったから)、当日は必ず会場に行って発表するという条件もありましたね。
だから「自由」であると同時に「枠」があるわけです。誰でもそういう条件とか負荷がなければ、なかなか「まとめる」なんてできないですよね。
このときの「自由」と「枠」のあんばいが絶妙だったわけです。
おそらく「全部指定されて枠があるほうがいい」人と「いろいろ制限があると何も考えられない」人と、いろいろいるでしょう。でもどっちもだいじ。
まずは「あんなこといいな、できたらいいな」ってテーマをあれこれ考えるところからスタートしたらどうでしょうかしらね。
ブログサービスとか、note公式とかからよくでてる「今週のお題」的なのは、外から提供されるテーマですよね。ああいうのに沿ってばしっと書ける人、すごいなー。
ということで、ちょっと習作、というかなんかやってみます。今あんまり時間がないので、あれこれいろいろ調べたり裏を取らないで、いまここでささっとかけるやつ。
占いのテクニカルな話じゃなくても、いくらでもやれるとおもいます。でもそれには、なんか題材が必要です。「数のデータ」とか「実例」とかが定番でしょうか。
とりあえず数をみるのはいちばんわかりやすいですね。
それではいってみよう。
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占い世界でのあなたの探検が、よりよい旅路となりますように!