さそり新月インナーチャイルドカード配信レポ2
前回のつづきです。
配信ではキャッチできた限りたくさんご投稿を拝見しました。がんばったよー。何件拝見したか数えてないのでよくわからないけど、たくさん!
配信後にご投稿くださった分、キャッチできた分だけですがこちらでご紹介いたします。どどん。
配信終了後のご投稿紹介
らんたん(仮)さん〜タロット
タロットでのご投稿でした。ありがとうございます。
さくっとフレーズ、読みやすくて、するっと入ってきますね。初見の人にもこういうのは伝わりやすいですね。イイカンジ。どうやら、なにか「やりかた」や「方向性」についての指針を読み取っていらしゃるようです。
いちばん上のカードはぱっと見、太陽?とおもったら、ペンタのエースなのかー。景気良くてなんか福々しいおめでたいカードでいいですね。素敵。
お。もっとイケイケでいいのでは?
私だったらどう読むかな?
例)
ソード5 → ひとりでやさぐれてとんがってるのはおわりおわり
カップ8 → とことんぎゅっと深めたら次のステージに行けるよ
ペンタクルエース → だいじな「新人カード」堂々と使っちゃおう♪
みんなストイックでまじめな人が多いので、自省とか叱咤激励として厳しめテイストになりがちなんですが、「こうなっちゃうぞ〜♪」という予祝として読むのもおすすめですよ。
じゃあ、インナーチャイルドカードと並べてみます。どん。
インナーチャイルドカードだと、ちょっと雰囲気変わりますよね。
ソード5 → 単独行動もたのしいけど、もうじゅうぶんやったかな
ハート8 → グループとか社会の一員としてハーモニーを奏でるよ
クリスタルエース → でっかい宝が見つかったよ。どうやって使う?
ざっくり読むとこんな感じですね。実際のセッションなら、ハートの8のカードをがどんなふうに見えるかとか、でっかいお宝を具体的にどうやって使いたいかなどをお伺いしていくことになります。
なんにせよ、麗しく楽しみな未来が描かれる並びだと思いますので、たのしんでくださいね。ぐっどらっく!
あざらしさん〜タロット
まずはご自身の記事から最初の印象部分。
3枚引きなのにわざわざワンドが2枚出てるので、太字ゴシック&蛍光ペンの太線で強調されてるのはワンドのテーマです。
「やっぱおもしろくないとさ!わくわくしないとココロが死ぬよね!」ってお話なんじゃないかとお見受けします。
ふだんの鑑定とかでは言わないで心で思うだけの私の想像なんですけどね、これは特殊例なので書いてみます。1枚目の「愚者」はたぶんねーーー「いちいちぜんぶリセットしてゼロからやらなくてもいいよ。いちいちリセマラしようとしなくていいよ」みたいな話じゃなかろうか。ワンドのノリではたからみると脈絡もない?みたいにどんどん突き進んでる人だけど、ちゃんと経験値は蓄積されてて、着実にレベルアップしてますよ、って話じゃなかろうか。なーんておもうんですけどね。どうでしょうね?
インナーチャイルドカードで並べてみます。どどん。
ワンドの8がだいぶ違うかなー。
これから実際のセッションを受ける方だとおもうので、インナーチャイルドカードのあまり詳しい解説はしないでおきます。でも、いちおうインストラクションとしては、ぱっと絵を見た印象とか、そこから湧いてくるイメージとかをだいじにしてほしいです。頭で考えたり、理屈をねじこまなくていい。そういうのはあとからベンキョーするときでいいです。
例えばいま私はこの画面の右側をみて「わ!赤いね!」っておもいました。情熱とか勢いとか、生命力とか、そういうのがだいじ。もう「赤ずきん」みたいなおぼこのデビュー戦じゃないし、すでにコートカードの仲間入りしてるんだし、いっしょに盛り上がってる仲間もいるし、おもしろいこと、ドラマをもっと盛り上げていってくださいね、そんなふうにみえます。
これからご体験するであろう甘夏先生の個人セッション、ぎゅっと急所を押されたり、あとからじわじわと効いてくるいろんな味わいがあります。リラックスして、心のストレッチをたのしんでくださいね。
八百光さん〜タロット
あはは〜。関西弁でキングふたりに説教されると迫力マシマシだな!
インナーチャイルドカードに置き換えると、絵柄の雰囲気はだいぶ変わりますけど、大筋の意味はそんなに変わらないですね。
インナーチャイルドカードはもってるけど開けてないとおっしゃる八百光さん。こんどどこかの配信にご出演いただけることになりました。つづきはそのときにじっくりお話しできればとおもいます。
ということでまたねー!
元の配信はこちらから!みてねー♪
占い世界でのあなたの探検が、よりよい旅路となりますように!