自分の親が億万長者でない場合の億万長者になる方法🌈

自分の親が億万長者な場合は子供も億万長者になる可能性が高いです。

資産があることもさることながら、親の価値観が億万長者になるための価値観だから、子もそれを引き継ぐ可能性が高くなります。

答えは、自分の親や学校の先生と同じ価値観で生きないことです。

✅まずこれだけは知っておいてほしいこと🌹

しかしほとんどの場合の親や学校の先生は億万長者ではありません。彼らのいうことをきいて億万長者になれる可能性はほぼゼロです。

親や学校の先生の価値観をそのまま受け継げば、ほぼ億万長者にはなれません。

＜理由＞
・人のいうことをきけと言われる
・間違いをやると怒られる
・リスクは取らない

この３つの理由だけで億万長者になれる可能性はほぼゼロになります。

✅もし本当に億万長者になりたいのなら🌹

人のいうことを鵜呑みにするのではなく、自分のインスピレーション、自分の心臓が緩む選択をしていく。

バッターですら３割当たればOKなのですから、失敗を恐れずにガンガンやってみる。

リスクを取らないで人と同じ事をしていれば、人と同じかそれ以下の結果しかないことを知って、リスクを取ることにチャレンジしてみる。

✅もし幸せで豊かな億万長者になりたいのなら🌹

損徳得厄の法則を覚えておいて、それに従う。

＜損徳得厄の法則＞
自分が出した愛＞受け取ったお金　この場合差額は徳になります。
自分が出した愛＜受け取ったお金　この場合差額は厄になります。

損をすれば徳をえる、得をすれば厄をえる。損徳得厄の法則は万人に適用されます。チェリーピッカーと呼ばれるセールなどの特売の時期のみ来店し、特売の商品だけを購入して帰る人の中には真に幸せで豊かな人はいません。たとえお金があったとしても厄をたくさん積み上げているからです。

定価で買う人は、正当な対価を支払っているのでエネルギー（氣）もそのまま全てを得ることができます。損か得かの基準で買うのではなく、あなたがその商品に対して心地よさを感じるか、しっくりくるかを判断基準にしましょう。あなたが心地よさを感じたものであれば、たとえ定価を払ってもその品を見るたびに心地よい気持ちになります。

バーゲンで得だからといって、本当に欲しくもないものを買うのは結果的に損ですし、その品に向ける愛が少ないので厄となってしまいます。

クリスマスキャロルの主人公スクルージが金持ちであっても豊かでなく、人望も無かったというのが一番の損徳得厄の例といえます。得をしたと喜んでお金を貯めたとしても、実際には厄を積み上げ、スクルージと同じような不調和や孤独がその人の周りを巡ることになります。

愛を付加価値と読み替えてもいいでしょう。少ない給料でも、笑顔で真心を込めて働く人がいます。そういう人は徳を積んでいますし、お客様や同僚から愛や感謝の意識を向けられます。思わぬスカウトなどのチャンスに巡り合う人もいるでしょう。エネルギー（氣）がわかる人はそういう人をほっておかないものです。

詐欺などで相手からお金をだまして取る犯罪者は、お金を楽に得ることはできますが、相当な厄を積み上げています。この反対に、もしいわれのないお金を奪われたり、無くしたりした被害にあった場合だとしても「厄払いができたなぁ」と喜ぶことができます。損徳得厄の法則は全てに平等に働いています。

反対に宝くじがあたる、あなたの想定よりも多くのお金を受け取るなどした場合は、お金をそのままにしておくと厄になりますので、だれかの笑顔になるような使い方をしてお金を循環して「徳」に変換していきましょう。

あなたが豊かになりたければ、愛を多く出せばよいだけです。そして、愛は実は水差しに入っている水のように、コップに注ぐと減ってしまうようなものではありません。蝋燭の炎のように、相手に自分の火を灯してあげてもあなたの火は消えることがなく、減ることはありません。

さらに愛を出すと結果的に愛が返ってきますので、蝋燭は愛を出せば出すほどドンドン太くなっていきます。この法則を知っていたら愛を出せばいいだけだと思いませんか？あなたはドンドン愛を出して幸せで豊かになっていきましょう。

✅まとめ🌹

自分から愛を出し惜しみしないで出していくこと。これが幸せで豊かな億万長者になるための第一歩です。

FXなどで稼いだとしても愛を伴っていない利益、お金は厄を連れてきます。

愛を余分に出して得た対価は徳を連れてきます。ぜひ、徳のある億万長者になってくださいませ。