XRPをのぞいてみる準備

システムがわからなくても誰でも使えるようになるのは重要だと思う。インターネットしかり音声電話しかり暗号資産しかりだ。でも、このシステムがわかると楽しいかもしれない。

スマホで電話をするときだって、実際はSIP信号のやりとりによって通信をしている。知っていれば「うふふ、今、SIP183が飛んでるw」とか思って電話が楽しくなる(かもしれない)。ただ、如何せんこのやりとりは(簡単に)見ることができない。イメージしにくい。

一方で、暗号資産はやりとりを見ることができる。それを可能にしているのがブロックチェーンである。ブロックチェーンは、データを鎖状にどんどん繋いで管理するデータベースである。このブロックチェーンは、「パブリック型」と「プライベート型」と大きく2つに分類することができる。(簡単にいうと、誰でも使えるタイプと一部の人しか使えないタイプ。)パブリック型ブロックチェーンの場合、誰でもやりとりを見ることができる。一般的に知られている暗号資産はどれもパブリック型であり、XRPもパブリック型である。(※厳密にはXRPはブロックチェーンではない(らしい)が私自身調べきれてないので別途調べたい)

ってことで、XRPのやりとりを見ていこう。ここから調べながら書いていく!!
続きはWebで!


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