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シルバニアの赤ちゃんに原始人衣装を作ってみたよ!

こんにちは!
趣味でシルバニアの赤ちゃんに衣装を作っています。
同じ趣味の人の制作のお役に立てたらいいなと思って初めてnoteを書きます。
子どものころから原始時代が大好きだったんですが、シルバニアの赤ちゃんにも原始人の衣装を着せたい!と思い立ち作ってみました。


原始人の服の作り方

準備物

細かいヒョウ柄の布(10cm×10cm程度)
ファスナーテープ少々(接着、縫製タイプどちらでも)
手芸ボンド
ほつれ止め液
針、糸
布用ピンキングはさみ(あれば)

私はこれを使いました!

型紙作り

私は人形の体に紙を巻きつけて鉛筆で線を引き、こんなもんかな?と試行錯誤を繰り返して作っています。
シルバニアの着せ替え服の本は数冊持っていて、それも参考にしています。

布を切る

型紙に沿って布を切り、裾部分はピンキングはさみでギザギザにします。
全ての布端にほつれ止め液を塗ります。
ピンキングはさみがなければ、はさみで細かくギザギザに切ったり、また何もせず切りっぱなしでもOKです。

首、腕周りを折り返してボンドで接着

布を裏返します。曲線部分は切り込みを入れて、2mm程度折り返して手芸ボンドで貼り付けます。

脇線を縫う

見えにくいですが、↑の上を真っ直ぐ縫っています。

ファスナーテープを付ける

幅0.6cm×長さ1.0cm程度に切り、縫い付け、または接着します。

完成

腕の穴に左手を通して、後ろでファスナーテープを止めて着せます。
これで完成です!
武器も持たせたいなって方はぜひ続きも読んでくださいね。

おまけで武器も作ります!

準備物

白い粘土(DAISOの軽量樹脂粘土、もちっとのびーるねんどを使用)
絵の具(黒、青)
竹串
刺繍糸(茶)

竹串を切る

4cm程度の長さに切ります。

粘土を着色、丸めて竹串に刺す

白い粘土に絵の具の黒、ほんの少し青を練り込んで着色します。
少量ずつ、足りなかったら足す感じでやってみてください。
石の形を作って竹串に刺して丸1日程度乾かします。
乾いたら飾りで刺繍糸を巻くと、さらに武器っぽくなります。

残った粘土をコネコネ

残った粘土で古代のお金や家を作りました!

ぜひ原始人ごっこを遊んでくださいね!

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