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【KBSドイツ紀行:1日目】出発〜トランジット@シンガポール

出発の日

ドイツ行きを決めたのは9月だったのでまだまだ先だと思っていましたがいよいよ出発の日になりました。
気が緩んだのかGWの疲れが出たのか体調万全ではありませんが6泊8日のドイツ文具旅がスタート。
JALやルフトハンザの直行便を使えたらよかったのですが、予算の都合上シンガポール航空を使ってチャンギ空港経由でのフライトとなりました。
空港バスを使って無事関空に到着。
保安検査でヨッシー氏が引っかかりまくるなどの軽い見せ場はありましたが、無事出国審査も終わり、出発ゲートから駐機されている飛行機を見ていました。
ル・ボナー松本さんはビジネスクラスなのでラウンジでのんびり、我々エコノミー組は出発ロビーの椅子でボンヤリと搭乗時間を待ちました。

初めてのシンガポール航空の機材はB787

機内食は特別食ヒンドゥーミールをオーダー。
ヨッシーはベジタリアンミールです。
エコノミーでも十分に美味しい機内食でしたが、ビジネスクラスの松本さんからのLINEで送られてきた美味しそうな料理写真を見て格差社会を実感しました・・・。


これが格差社会

機内の楽しみの一つは窓からの景色なのですが、今回搭乗したシンガポール航空のボーイングB787の窓は電子シェードになっていて、集中コントロールで明るさが調整されています。
なので機内の電気が消えているときはずっと暗いので空からの景色があまり見えなかったのが少し残念でした。

窓の下にボタンがありますが反応しませんでした

6時間のフライトで到着したチャンギ空港はただひたすらに広い!

免税店を見たり食事を食べたり、ラウンジで休憩したりでたっぷり楽しめる空港だと感じました。
ここからフランクフルトに向けて13時間のロングフライトです。


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