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ワイヤレスイヤホンを修理した件/最近食べたラーメン

ワイヤレスイヤホンを修理した件

最近使っているフルワイヤレスイヤホンが1年半ほどで壊れてしまった。数千円の中華製であればまあ納得のいく事象ではある。
しかし、ぼくが使っていたものはsonyのフラッグシップである"wf-1000xm4”であった。現在はamazonでは25000円ほどで買えるが、販売当初は32000円ほどした代物である。

そんなものが1年半で壊れたというのはさすがに納得がいかない。
壊れ方というのもいかにも自然故障という感じではなく、右側のバッテリーだけ異常に切れるのが早くなるというものであった。左側は1日中つけていてももっているバッテリーが、右側は片道1時間の電車に乗っていたら切れてしまうという明らかに不自然な故障で、不具合なのではないかと考えていた。

だが、すでに購入から1年経っていて保証期間は過ぎている。sonyのサイトでバッテリー故障の修理代金目安は約22000円と書かれており、もはや今年出るとリークされている"wf-1000xm5"を待った方がいいような気もした。
ただこんなに早く壊れてしまって買い替えるのはもったいないと考えるのも、それもまた人情である。ぼくは購入した量販店に修理依頼することにした。

量販店の店員に「有料であれば見積もりをショートメールで送るが、無料ならそのまま修理して家に返す。2週間ほどかかると思う。」と普通の対応をされ、手痛い出費になったなと思いながら数日間過ごしていた。
手元にないイヤホンのことを考えてご飯も喉を通らなかった数日間、そんな沈んだ気分も1つのメールで吹き飛んだ。
というのも、身に覚えのないヤマトの配達予定のメールが届いたのである。これはイヤホンに違いないと思い、ワクワクしながら待っていた。
そして届いた翌日の宅急便。中身は修理に出したイヤホンであった。どうやらこの故障はここ数ヶ月頻発している不具合らしく、無料での交換対応をしていたらしい。

2週間ほどかかると言われていた納期も5日ほどで手元に返ってきて、sony様様であった。

余談であるが、多くのフルワイヤレスイヤホンは左右いずれかだけでも使えるようになっている。この機種もそうなのだが、ぼくのは右側しかそれに対応していなかった。これは明らかに初期不良だったと思うのだが、今回交換してもらったことでこれも直った。一石二鳥である。

最近食べたラーメン紹介

①みた葉(新宿) 鶏二郎

友人とシアターのイベント帰りに食べた。全マシにしたのだが、ヤサイの量はやや少なめ。マシマシでもよかった。チャーシューの代わりに唐揚げなのが面白い。
どうでもいいのだが、友人がその日の推しのパフォーマンスがなんだと勘違いスレスレの持論を披露していた。それも含めて美味しかった。

②圓(八王子) 薄口醤油ラーメン

数年前に行って以来とても久しぶりに行った。その間に店主が代わり値上げしていたが、味は煮干のスープが変わらずとても美味しかった。
ピークタイムを過ぎていたからか空いており、食べた後入口まで店員に見送られた。こういう些細なサービスいいよなと思った。

③春樹(多摩センター) えび豚骨ラーメン

バイト上がりに。おそらくチェーン店。20時前最も混んでいる時間だったのでそこそこ並んでいた。
エビの風味が結構感じられて美味しいラーメンだった。大盛無料だった気がする、それもいい。
この後に行ったスーパー銭湯と合わせて最高だった。

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