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よろしく頼まれた

久しぶりに逢った友人は数年前におとうさまを亡くし、今年お母さまを亡くして、ひとりっ子なのでひとりになりました。

そして実家に引越す事にしたそうですが、まずは実家を片付けないと、今の家の荷物が入らない、とただ今絶賛片付け中。

私はもともとお掃除や整理整頓が苦手なので、明けても暮れてもの片付けは辛そうだなと思いますが…

なかなか向こうから言いにくいかな、と私から振ってみました。

「あんまりひとりで片付けたらアカンで。(いろんな意味で)しんどいやろ?掃除する時どうせマスクせなあかんから手伝いに行くで」

「うん、空いてる土日、たまに手伝いに来て」

「わかった!なんでたまになん?いつも行ったらあかんの?」

「ちゃうやん、いつもやと悪いかなと思って」

遠慮するな。笑

私、ここのお母さまに「娘をよろしく」って言われてたからなんか責任感じるんですよね…。笑

私は片付けあんまりしないけどずっとひとりで(思い出のある)物をひたすら捨てていく作業はきっと想像するよりどんよりすると思う。(あ〜ちょっと思い出した、遠い記憶で忘れかけてた。あのときも入れ替わり立ち替わりいろんな友人や親戚が手伝いに来てくれた!その節は本当にお世話になりました、とあらためて。笑)

いつもは放って置いてもいいけど、側に居らなあかん時はちゃんと側にいたいと思います。

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