見出し画像

58.31314 第10回 珈琲(お便りから)(3)

【14分22秒】(全体17分44秒)

あとは、ちょっと思い出すシチュエーション、コーヒーに絡んだ、まあ思い出話ではないんですけど、キャンプに行った時の、朝と夜に飲むコーヒーというか、私その頃ちょっとコーヒーあまり好きじゃない頃だったんで、私は飲んでなかったんですけど、親二人が、大体朝早く、で、夜も遅く、二人きりになって飲んでることが多かったんですけど。

朝だったら、もう夏でも薄ら寒い所でキャンプしてたんですけど、まあ、朝もやで何も見えない、周りがあんまり視界が良くない中、親が二人だけでコーヒー入れて飲んでた、そのコーヒーの香りだとか。

画像1

あと夜、夕食めっちゃギャーギャー言いながらも、三兄妹で、ギャースカ言いながら食ってて、それも一段落、落ち着いて、その子供たちが寝た後に、親二人がコーヒー入れて飲んでた、そのコーヒーの香りとか、それはもう全然、挽いた豆でも、ちょっと高い豆じゃなくて、普通に市販のドリップパックのコーヒーだったんですけど、その香りはよく覚えてますね。

すごいまあ、いい雰囲気だったっていうのもあるんですけど、そのシーンとした自然の中で、飲んでたコーヒーの香りっていうのは、子供ながらに、いいなっていう風に思ったのは覚えてます。

+++++

私の場合は、ちょっとどうしても、お酒が飲めない、アルコール飲んじゃうと、体に蕁麻疹が出てしまうっていうのと、あまりちょっと美味しさも、なかなか分からないっていうのもあって、お酒が飲めませんと。

で、あと、地域がら、夜に開いてるお店が近くにないようなところにいるんで、あんまり飲みに行こうとか、夕食を一緒にどっか外で食べようっていうのが、まあ元々なくって、それが今でもずっと引きずってまして、まあちょっと、夜、飲み屋で、居酒屋でってのは、ちょっと苦手っていうのはあります。

いや、別に、楽しいっちゃ楽しいんですけど、誰かと二人でとか、どっか行きませんかって言われても、ちょっと昼間時間取れる時、ないすかねっていうふうに持ち出すことが多いですね。

なんで、何かの折で、会いたいとか、ちょっとお話ししたいっていう方がいらっしゃったら、是非、午後でも、午前でも、お昼でも、まあ陽のあるうちの、コーヒーをご一緒したいなと思います。

以上でございます。今回もここまでお聴きいただき、ありがとうございました。

ハッシュタグ、#58点31314、「58(ごじゅうはち)」、点数の「点」、「31314(さんいちさんいちよん)」で、何かつぶやいていただければなと思います。

メールフォームの方も、説明欄にも貼っときますし、あと私のツイッター・プロフィールの方からも、飛べるようにしといてますので、ぜひぜひお便りください。こうやってネタに出来たりするんで、お願いします。

それでは皆様、ごきげんよう。さようならー。

画像2


| 珈琲(お便りから)(2)へ戻る |

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?