独学保育士試験合格までの道筋 ②

2024年1月になりました
令和6年度の4月20.21日の試験日迄
3ヶ月と20日ほど

のん気に年明けに出願しようとしていた私は、
全国保育士養成協議会のホームページを
開いたのは、新年も4日だったでしょうか 焦りました
締切まで時間があまりない事に。

まず、出願に必要書類を揃える為に
卒業した大学から卒業証明書を取り寄せなくてはなりません

大学のホームページを開き
何とか郵送で間に合いそうなので
郵送にて取り寄せるな事にしました

(年明けは大学入試があるので
その辺りも心配でした
また、成人の日もあって、年明けも休日が続いて郵便事情が不安でした)

まずは、大学の卒論証明書が届かないと
出願手続きが進まないことに
本当、焦りました

このあたりは、
4月受験予定ならば前年の12月迄に済ませておくと安心だったなぁと反省

受験勉強の方は、
やってるいる事は
①で書いた通りでかわりませんが、
テキストは3周目は、通勤電車内で読む
事として
自宅では過去問をひたすら解きました

そして、朝晩とながら学習には
Youtube 1.75倍速で聞いていました

やっているうちに
やはり保育所保育指針は、最重要で欠かせないと思い
テキスト後ろに載っている物を
拡大コーピーして、 
テキストと並行して通勤電車内でひたすら読みました

そして、過去問に出た所は、年度を書き込みチェックしました

この頃は
過去問は正解は、20問中13〜15問でした 13問の正解が続くと
多少不安や焦りがありましたが、

指針を読む事をやり始めたので
少しずつ解ける問題が増えてきたりもしました
そして、選択肢をどちらかなのに〜まで絞れるようになったり、確信を持って正解を選べるようになってきました

保育所保育指針は
試験合格には欠かせないと思い
とにかく幾度も幾度も読みました
そして、
気がついていきます

保育内容は
年齢別に 3段階に分かれていて
その内容も細かく書いて
繰り返し読むと年齢的に別に
分かれていてそれぞれでねらいの違うことなどが理解できてきました

そんな感じ1月〜2月が過ぎて
3月になる頃
最後まで手をつけなかった
保育実習理論の中の音楽に関する技術に
取り組むべきなのか考えました

過去問題をみると、この保育実習理論で音楽に関するところが全てできなくても他ができれば合格点は取れそうですが、

造形に関する技術の中では 展開図が出ると苦手

言語に関する技術では、 
絵本や童話の本の名前などが出ると苦手

それならば、やはり音楽に関する技術も
やろうと考えてまずは記号や楽器の種類などを過去問で取り組みました

私は無理に暗記はしませんでしたが
音楽の記号は
よく見ていると知っている単語でもあり
わかる物もありました

移調問題は、Youtubeの先生を何人か見つけて取り組みましたが時間切れ
今回不合格なら次回に向けては
完璧にしようと思うところでした

3月はテキストも4周目になった箇所もありました
どうしても、間違えてしまうところは
ノートに書き出しました

ただ、気持ち的には
少し飽きて集中できない3月は
辛いところもありました




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