スクスタ24章感想〜推しが泣いた日〜

えーどうも、なんか月末後の恒例になってきましたね…カズマです。
スクスタ感想書くけど、正直今章でもう色々きてますね…頭に。

まぁなんか長々とざっと書くのもアホらしい内容だったので、思った事をつらつら書きます。
怨嗟の言葉が今までよりありそう。

今回なんといっても…薄かった、内容が。

ラブライブ自体そこまで重厚なストーリーでもなく、ノリと勢いな所はあるけど…いやそれより酷いよ。
だってライブシーン全部暗転で結果だけ控え室とかでお喋りして終わりだもの。

いやまぁソシャゲの都合上難しいとかあるにしても、2回戦目以降の対戦表の説明すらすっ飛ばすのたまげたわ…ライターはキングクリムゾンでも使ってんのか？と
あと普通に読んでたらトーナメント形式かと思いきや1回戦同様指名制だったらしく、だとしてもその辺りの説明がないからいきなり1回戦目で競った順番無視してマッチングされてるの訳が分からなかった。

この前やった予想が無意味になったけど多分アレのが内容面白いと自負出来そう、もはや内容全然違うのに。

以下前回記事、遊戯王要素マシマシな…。

https://note.com/579/n/nc2a2ccd85a87

それでいて色々スクールアイドル活動で青春してる…みたいな感じはあったけど、今までの過程とさ、あのライブシーン抜き空虚ストーリーとさ、同好会の精鋭も歯が立たなかったというランジュ無双なオチで何が面白かったんだろう？とつい

褒められる点はあんな陳腐どころか腐り果ててる内容でも、熱演してくれてる声優さん方。
特になっちゃん(愛さん役)や久保田さん(果林役)のシーンは色んな意味で涙出たよ。

で、タイトルにもある通り愛さん泣いてるけどさ。
せつ菜と真剣にスクールアイドル対決して僅差で負けての悔し泣きとまだ良いんだよ。あの辺りだけなら。

今まで楽しければ良いって考えから本当に好きな物に真摯に向かって、それで自分より実力ある相手に挑み負けて悔しく思うってのは良い話なんだよ本来なら。

かつての仲間達への妨害を平気でしてた所に所属し、特に何もせず自分のスキルアップに勤しんでたという背景がなければ。

結局2ndシーズンは出だしから失敗して、変に蓋しようとしてご機嫌取りか知らないけど話がぐちゃぐちゃになって、結果今回も炎上。
残当って奴っすね…救えない。
μ'sやAqoursも本来加わる予定が思った以上の反響があり、次回作もとい後輩のリエラにも影響があるからとひよったのか今回一切出てません。んで不自然な程にストーリーが薄かったり展開の説明不足が酷いとなると…何を出そうとしてたんだあのアホライターは、とつい疑り深く。
真偽は不明とはいえ多分μ'sもAqoursもランジュageのダシにしようとしてたんだろうなぁ。

あと確かに笑いはしたけどかすみのワンタップキルもとい暗転後の即敗北。
ギャグで落としたけど今の同好会じゃランジュには及ばないという状況を突きつけて、また話が延びるんだろうなぁと思うと色々吐きそうになってきましたね。

果林パイセンは…もう色々キツいポジションにいるけど、ワンチャン同好会に戻れる可能性はあるんだよね。20章見返した上であの現状からの同好会カムバックは正直クッソダサいけど、もうそんな事言ってる場合じゃないんで…。

愛さんはむしろ部にいるまま楽しくやりそうで、推し故に困ってる…多分合併時にしれっと戻る奴だよ。

いやさ、思い返してつくづく思うんだけど…誰がこの展開で喜ぶの？下世話な話運営も売り上げに響くだろうし、ライターも石投げられるし、声優は毎回尻拭いさせられたり変に心配せざるを得なくなるし、ファンは悲しみと怒りと呆れと負の感情しか湧かないし。

あくまで妄言だから吐き捨てて良いけど、ニジガクが思ったより反響あってリエラに力入れたいから畳みたいとか思ってるならリエラ絶対応援しないからな。ロクに1つのプロジェクトの面倒見きれない時点で見限り甲斐がある。

まぁそんな色々思っても辞めないのはラブライブというコンテンツに惚れ込んでしまったからなんだなぁとは、ライブとか行かないけど。
でもやっぱ相応にケリつけて、3rdシーズン3度目の正直と言わんばかりに今後もスクスタ運営続けて欲しいなとは。

またさ、同好会の皆でこう笑い合ってるのをメインストーリーでも読みたいなって。

勿論栞子、ランジュ、ミアも加えて。
ミア以外ストーリーで割食ってる感が話進むごとに改めて思うようには、新キャラ(加入キャラ)にヘイト集めさせる事でしか話進められない無能のせいで。

ちょっとマイナス面な話が多過ぎたから最後に

最新キズナエピソードで善子がめっさ晴れやかな笑顔になってるから、読もう！
他ルビィのストーカー解消とかヨーソローとのデートとか果南のプロポーズとか色々良かったよ。