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58、薬品・化学物質が大地に蓄積されてホントに大丈夫かな?

便利・即効性を謳った、生活関連の薬品・化学物質「だけ」に限っても、大地に垂れ流しされ始めて何十年になるだろうか?
○○がすぐ溶ける(なくなる・いなくなる・死ぬ・消える等々)の化学物質が、日本各地において、これといった後処理もされず、水道水に流され、河川へ海へと垂れ流される・・・。水俣病の水銀・イタイイタイ病のカドミュウムでないから安全なんてあり得ない、それは素人にだって解る。
ものごとは、証明やらエビデンスやらを待っていては、大半が手遅れであるのが、歴史の教訓である。アメリカではもっと悪質で、ニコチンの害毒を企業の圧力で封じ込めた苦い歴史を持つ。
かくも広範囲に広がった原因不明の免疫不全と疾病、遺伝子異常発生率ではとうてい説明のつかない不自然な障害児誕生率の高さ等々は、我ら素人目にも、自然発生・自然由来ではない化学物質ばら撒きが関係しているとしか映らない。人体に不和の化学物質が長く人体に蓄積されれば、今までにない生体反応を示し、疾病や症状を高い確率で発現して当たり前である。
現況を見ると、企業献金頼み政権政党や忖度オンリーの国家公務員に、期待できそうにない、政権ベッタリの大半のマスコミ(マスゴミ)もしかりである。
残るのは、日本人らしくない個人と集団とこれから子作りをする若者が立ち上がるしかない。デモや抗議行動慣れしていない今の若者たちに、それが可能かどうかは分からない。しかし、やらなきゃ、自分と家族を守れないのである。やるしかないのである。
先ず、無害として政府公認の、生活便利品に使用の薬品・化学物質と身近にある農薬を徹底して学習しよう。集団で世界のデータを集めれば、何か必ず見えてくるはずである。
(若者さん、このブログの文章も是非拡散させて欲しい)


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