三宅健くんを贅沢に味わい尽くす〜ソロコン@有明アリーナ行ってきました(ネタばれ無し!)

【四半世紀のアイドルファンが想うこと★V6★ vol.235】:土曜更新

この土日は推しの三宅健くんのソロコンサートが有明アリーナで2日間ある。

健くん、毎週やってるYouTubeライブでは、準備どうしようとか不安だとか話してた。
もちろんセットの準備とかスタッフへの指示もあるから、ある程度のことはもう決まっているはずだ。
ただもちろん最後まで悩むところはあるだろうし、ナマモノだから始まるまでは不安だろう。

物事は真剣に取り組めば取り組むほど不安になる。
不安は真剣味の現れだから、プロではなおさらだろう。

自分のことが好きな人達に不満げな顔はしてほしくないだろうしな。

V6時代と違って、振り付けも一からやらないといけないし。
振り付けを考えてくれる。プロの方はもちろんいるだろうが、6人じゃなくて一人で考えなきゃいけないし。

それはV6解散後のコンサートでもやってるが、一人での責任感はマシマシじゃないかな。
タッキーがたくさんスタッフを付けてくれてるみたいだから全くの一人ではないだろうけど。

YouTubeライブで「不安だ」という言葉を連呼してて、本当はもう準備終わってるだろうなという健ちゃんのツンデレかと思ったり。
我々を楽しませるために、ああでもないこうでもないと頑張ってるんだろうな。

違う事務所だから、新しいスタッフとの初めての単独コンサートだ。新しいチームでの門出だ。

と、
と、
というわけで見てきました!2日公演の初日です(笑)
ネタばれは一切ありません!

V6解散後の2年前のソロコンサート、最推しの健くんのみのコンサートだが、V6の箱推しでもあった私は、嬉しいんだけど、あぁもうV6のコンサートはないんだなぁと一抹の寂しさを感じていた。
それはステージ上にいる健くんも同じに見えた。
もちろんこの時のコンサートはとても良かった。
伝説のペンライト、クマのプピコンが生み出されたのはこのコンサートだ(この時からペンライトの高騰化が始まった 笑)。

しかし今日は、健くんをたっぷり堪能できる嬉しさに没頭できた。

3月のTOBE全体の東京ドームのコンサート、これもとても良かった。何せその時から私はNumber_iやIMP.のYouTubeを見るようになって楽しむようになったのだから。

ただ3月のはTOBE全体だったので、例えばジャニーズ時代のカウントダウンコンサートのように、けんくの時間はもちろん限られていた。

だから、健君最初から最後まで健くんのみと言う贅沢さを存分に味わい尽くすことができた。

最高だったぞ健くん!
美しいあなたは、この世のものとは思えなかった。生きる活力をありがとう!

あー元気出た!



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