錦鯉おむかえしてしまったよ

水温が１０度を超えるようになり、家の淡水魚たちも活発になってきました。
冬眠あけて、ちびらんちゅうはぽつぽつおちていき、残念ながら全滅してしまいました。まだ仔はまだ技術不足で早かったかもねえと。おおきくなったらんちゅうは数年飼っていたんですが、ちびは難しいもんですね。
長男、「原種に近いほうが丈夫だろうから琉金がほしい」といい、８０Lのトロ舟を買って飼育水をしたくしてました。
「もう今日、生体お迎えしていいよね。この気温だし」
というので、土曜日、金魚もいる養魚店へ。

琉金お迎えするつもりが。
錦鯉。

水槽に合わせて大きくなるので、このまま十年以上ここにいることとなるでしょう。
長男に中学入学祝いに錦鯉かってあげるなんて冗談で言ってたんですが、自分のこずかいで買いました。錦鯉を買いたいというのは長男がずーっと夢に抱いていて、どうすれば池以外で飼うことができるか地道に調べてまして。
お店にいったらちょうどいい子がおりまして。
そのまま。

うちにいる最長の魚の銀ブナはもう８年目です。（メダカくらいの大きさのときに採取してきた子です）あと、昨年採取のニゴイ（かな）が元気に冬越したので長くなりそうな予感がします。
長男「俺は新潟から離れる気はない」
と言ってます。
そんなんいってても私もずっと世話することとなるのか。
よろしくな…。
（まだ警戒してセビレ閉じてるけども…。）