生き物観察会いってきたよ
春にトゲソの観察会に参加しました。
また生き物観察会のイベントが開催されるということで、行ってきました。
雨予報だったんですけど、たまに小雨は降りましたが、作業はできる程度の天候でよかったです。
今回は湧き水の水路の泥あげと、生物観察です。
おっきい人は泥揚げ、ちっさい子は生き物先生付き添いで安全な水路で生物観察でした。
長男と夫は胴長着て泥揚げで、次男と私はちっさい子チームのほうに行きました。先生から水路に咲く植物の話もきけてよかったです。生き物は全部繋がってるから、幅広い知識は大事ですねえ。ほんとに。
ディーゼル車の音を聞きながらガサガサしてました。
ガサガサして、専門家の方々のお話たくさんきいて(長男聞けば教えてくれる人ばっかりでほんと大喜びでした。ありがとうございます)ガサガサのお土産急いで連れてかえりました。
行く前に野生のコイ欲しいなあといっていたら、ちょうど一匹かかりました。
運がいいなあ。
以下ついでにうちの魚たちの写真とったんでのせます。
先週寒暖の差からなんだろうか、いっしょの水槽で飼ってたあずまにしきが突然亡くなってしまいオランダ一匹になってました。
この子はげんき。ほんと突然だったんですわ。
今年金魚が増えてしまったんだけど、冬越しどうなんだろうなあ。
オランダだけは冬は屋内連れていったほうがいいんだろうか。加温してやれないけど。
鑑賞魚はそっちの専門家に聞かないとわかんないな…。
そんなこんなな一日でした。
今回、生き物先生たちの装備をみてまた勉強になりました。観察ケースがパっとウエストポーチから出てきたり、持ち帰りがバケツでなくジップロックだったり。
ほんと世界は知らないことばっかりだなーって思います。
そして、湧き水が出やすいように泥をとってあげたり、水路の手入れを毎年しないと生き物も安定して生息できないんだよなと。水路は人間作ったものだし、そこに引っ越してくるしかないわけで、維持するのは考えてみれば当然な話だなと。
ヒトは捨てることばかりで、捨てたあとのことを考えず知能をどこにおき忘れているんだろうなと。循環を考えているようで大事なところがおろそかですよね。
適当にビジネスにしているから。
さすてぃなぼーといいながらそれがお飾りなんだよなーって思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?