ごろうのマネーヒストリー

まず、銀行には以下の種類があります
①     都市銀行(メガバンク) 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行
②     準都市銀行 りそなグループ等
③     ネット銀行 イオン銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行
④     その他 SBI新生銀行、信託銀行、地銀、信用金庫

 また、マイナンバーカードは中学生のころから持っています。それは持っていることが前提で書いていきます。

 私は、高校入学時から自分の知識で銀行をつくる人生でした。
 三菱東京UFJ銀行を小学生の時に作ってそれに貯金していましたが、高校になって機能が必要になりました。
 最初に作ったのは、このエリアの準都市銀行である、りそな銀行です。当時は行動範囲があまり広くなく、駅前のATMでほぼことが足りる感じでした。デビットカードが目的でしたが、スマホ口座や、のちのQRコード決済使い方などを教えてもらい、自分の知識を増やすことに協力してもらえました。でも、ほかにりそなを使っている人間や企業がおらず、そこが使いにくかったです。このようなことを考えるに、最初の1つ目は、大きな銀行を選ぶといいでしょう。ここではATM手数料は25歳以下もしくは給与入金などでりそなのATMやJR東日本のATMなどで終日無料になります。ただしほかの銀行あての振込手数料が高いです。

 次に作ったのは楽天銀行です。他のマネーリテラシーが高い人がみんなお勧めしている銀行ですが、私には合わないです。この銀行はお金持ち向けの銀行で、お金を多く入れてないと手数料の無料の回数が増えないです。10万円口座残高に入っていないと翌月からも出金には高額な手数料がかかります。また、振込も同様です。預金の利子が高いなど、お金がある人に対しての戦略が多いです。よって、この銀行は私の文章を読むお金の知識がない人にはお勧めしません。私は、3万円ずつ入れてデビットカードのポイント還元のために利用していました。1%の還元はかなり多いほうです。ただし、Jデビットが使えないため都市型家電量販店で10%ポイントを得ることが難しいです。

https://www.rakuten-bank.co.jp/debit-card/?l-id=top_z_191031_CO987

 その次は、イオン銀行です。これはかなりの人にお勧めできる銀行です。平日の18時ごろまでは時間内なら無料というATMも地方や郵便局などにも多いですし、ミニストップやイオン、マックスバリュ、マルエツ、カスミ、ウェルシアなどで開店時間中は紙幣は何度でも無料で出し入れできます。また、預金の利子も少しつきます。ネットバンキングの登録やイオンでの買い物で、メガバンクの30倍(といっても10万円あずけて年に23円程度)も利子が付きますし、コンビニATMが月2回無料になることもあります。この銀行は使いやすく、キャッシュカードもかわいい柄です。また、先端技術も利用できる割にはアナログな部分もあり、店舗もたくさんあるような銀行です。そのかわり他行あての振込手数料が高い部分もありますが、それでもメガバンクよりは安いです。要は手数料をかけない方法が多い銀行です。また、デビットカード利用でお客様感謝デーなどイオンカードの特典も利用でき、ウェルシアでのWAONポイントカードにもなります。

https://www.aeonbank.co.jp/debit/

 その次に三菱UFJ銀行のデビットを作りました。また、ネットバンキングも使えるようにしています。これはいろいろ登録することで、デビット自体はポイントの管理ができないひとでも少しばかりキャッシュバックが付き、また付帯保険がかなりつくカードが手に入ります。ポイントに興味がなければこのデビットはかなり穴場で安心感がかなり得られるものになります。VISAだとショッピング保険、JCBだと旅行保険で、スマホ決済を選ぼうとするとJCBのほうが使いやすいことになります。


 また、同時期に住信SBIネット銀行を作りました。この銀行は初心者向けでない、自分で調べられる人に向けた銀行なので難しいです。でも細工をすることでコンビニATMや振込手数料を最大限無料にすることができます。また、デビットカードのポイント還元率も0.8%とある程度高いです。かなり使うのが難しい銀行なので、作りたいなら頑張ってみてください。

PayPay銀行は持っていますが手数料の利点が少なく、3万円以上の出し入れのみです。PayPay残高の出金にのみ利用しています。

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