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余白のある『つぶやき集』

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役立つことから、笑えるネタまで。 毎日更新しているつぶやきたちを集めました。
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2022年3月の記事一覧

「役に立つからフォローする」って人がほとんどだと思うんだけど「仲良くしたいからフォローする」で、僕はいいんじゃないかなぁと思うんだよ。ネットの中に居場所をつくるのって、別にビジネス目的だけじゃないよね。普通なら物理的に出会えなかったような人とつながれる世界、それがネットでしょ。

自分のことを嫌いな人のために自分の大切な時間を使ってるなんて、とっても勿体ないと思うんだよ。自分の大事な時間を、自分の大好きな人たちのためにだけ使ってたら、そんな暇なんてない。

地元のラーメン屋からのチラシがポストに入っていたんだけど、それに載ってるラーメンの写真がまぁ、うまそうには見えないのよ。その写真見て「この店は行かない方が良さそう」と僕は思ってしまったほどで。せっかく頑張ってもマイナスになることもあるからヘタな広告なら撃たない方がまだマシ。

どこかの誰かの子育て法ばっか見ることよりも大切なことがあると思う。それは、目の前の我が子をしっかりと観ることじゃないかな。子育ての答えがあるとしたら、それはその子の中にあって、家の外になんかないんだよきっと。

「この世に生を受けた時点で神様のお墨付き」ってことらしいので、別に自分なんか生きてたってしょーがねぇなんて思う必要なんてないよ。

なにかに失敗してへこんだりすると「強くなりたい」なんて思うけど、強いと強いでポッキリと折れたりしやすくなるから、ボクはしなやかな方がいいと思う。一見フニャフニャに見えてヘナチョコなように思われようと、しなやかな精神でいたいなぁ。

大人は自分にできなかったことを、人にも「できない」と言ってしまいます。

だから大人の言うことを、全部聞いてはいけません。
全部鵜呑みにしてしまうと、その大人を超えることができなくなってしまうからです。

大人の言うことなんて半分も聞いておけば十分です。

もちろん、この話もね。

大人がすねた時のめんどくさは、子どものすねた時の比じゃないよね。子どもなら、アイスだのなんだのですぐにパッと忘れて未来に目を向けれるのに、成長するにつれてなのか、大人はやたらと過去にこだわるようになってしまう。

たとえどんだけ読書しまくってどんだけ勉強しまくっても、たったひとつの体験にかなわないことがある。
これ、読書する上で傲慢にならないためにめちゃくちゃ大切なことのように思う。

「死ぬことに希望を見出しているうちは、まだ本当の絶望とは言えない」とハッと思い付いて、中2のときに自殺を踏みとどまったボクは、その後に実存主義という哲学に出会い気がついたらもう40代でした。

今の若いやつは定時で家に帰りたがる、って現代では当たり前だと思うのよ。
仕事がつまらないというより、家が面白すぎるんだもん。
自宅で楽しめるコンテンツが増えすぎて、相対的に仕事がつまらなく感じるようになっただけなんじゃないのかな。

僕らより上の世代は、未来のために頑張るという価値観だったんじゃないかな…未来はもっと良くなる、だから今は辛いけど頑張ろうぜって感じ。

だけど、今の若い世代はそうじゃない。今に生きる。未来がもっと良くなる気配なんてしないから、今が大事だって感じ。

うん。どっちもわかる気がする。

人間って、「与える側」の役割以外にも「与えられる側」としての役割もあると、子どもができてからよく思う。

与えられる側が存在してくれるから、与える側の行動に意義が生まれる。

うまく行くかわからんけれど、まぁ、いっちょ頑張ってみるかとか思える。

「選択肢が多いに越したことはない」なんて言う人いるけど、大学受験で地獄見ても同じこと言える?
いっちゃん難しい問題って、それこそ解答の選択が無限にできるともいえる自由に書くタイプの、いわゆる記述式だったじゃん。