- 運営しているクリエイター
2021年6月の記事一覧
自分の「やりたい」に嘘をつかない。自分の「やりたくない」にも嘘をつかない。
自分のしたいことをしようとはよく言われる。だけどそれ以上に大切なのは、自分のしたくないことを出来るだけしないことだと思う。
本当に嫌なことからはどうにかこうにか逃げるべき。ちょっと嫌な位なら頑張ろう。
勝っても威張らない
負けても挫けない
何かに挑戦して人より優位に立つと僕らは威張りたい気持ちになる
逆に失敗ばかりが続いて事がうまく運ばないと心が折れそうになる
どっちに転んでもフラットでいる
結果を過剰に評価しない
そんな人を観ると思う
「この人、器がでけぇ!!」
いろんな企業のサイトを観てると、SDGsがただの広告合戦みたいになってて笑える。
誰も本気で取り組む気なんてなくて、単なるビジネスチャンスとしか観ていない感ある。
世も末な感じすげー出てる。
それをあぶり出したって意味ではSDGsも評価できる気もする。
やり過ぎ資本主義。
夢がある人と夢がない人。
両方いないと誰の夢も叶わない。
夢がある人は、夢を全力で追いかける。
夢がない人は、共感できる誰かの夢を応援する、サポートする。消費者として楽しむだけでもいい。
そうやってひとつの夢が叶えられる。
だから夢なんて、ない人が多数派でちょうどいい。
『〇〇で人生が変わる』とかって、人の目を引くために頻繁に使われる文句ですが。
人生なんてもんは元々のストーリーを知り得ない以上、変わったかどうかなんて確かめようないじゃないですか。
逆にいうと変わってないとも言い切れないんですけどね。
読書してるとよく見る文句なので注意を。
選択肢が少な過ぎた時代に「選択肢は多い方がいい」という価値観に偏るのは理解できるんですが。
今の時代のように選択肢が多過ぎる時代に「選択肢は多い方がいいよね」ってさらに選択肢を増やすのはどうなんでしょうか?
迷いやすくした上に色々やってる内に何も身につかない気がしてます。
読書家の僕ですが。
いくら本を読んでも学べないことって、実は少なくないんですよね。
それがいわゆる技術と呼ばれるもので、こればっかりは実際に体を動かさないと身につかない。
というわけで本当の読書家は、読書を無批判に励行しないと思います。きちんと読書の弱点を知ってるので。