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余白のある『つぶやき集』

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役立つことから、笑えるネタまで。 毎日更新しているつぶやきたちを集めました。
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2021年3月の記事一覧

大ベストセラー『メモの魔力』には、「抽象化」というキーワードが出てきます。

メモで思考を拡げるためには、この理解が必須です。
しかしボクらは、抽象化をどこからも習っていません。
だから補助的な読書が必要なんです。

そのためのおすすめ本がこちらです。
メモ魔になりたいならぜひ!

高校の頃の話です。

部活が終わって帰ろうとしたら突然どしゃ降りの雨。誰も傘持ってない。
家が近い部活の先輩、迎えに来てもらうため親に連絡。

しばらくしてお父さんらしき人が傘持って登場。

見てみたらそのお父さん、
ビーチパラソルさしてた。

怖かった先輩がなぜか可愛く見えた。

現代では、

年間に飢餓で亡くなる人よりも、
肥満が原因で亡くなる人の方が多い。

これは統計からわかっている事実らしく、
あきらかに不足より過多に問題があるのがわかる。

こんな時代に、「あれ食えこれ食え、サプリ飲め薬飲め」と足し算ばかりすりゃ、そりゃおかしなことになるわな。

『勉強した方がいい』

そう誰かに言われたら、いつも「そんなんわかってるよ」って思ってた。

やってほしいことをそのまま口にする人って、正論で人が動くと思ってる。

わかっててもできないからヒトなんだ。
正論で動くのは、AIの得意分野。

ボクは人間らしく葛藤して生きていきたい。

「あなたは昨日のことを覚えてますか?」

「もし覚えているようなら、あなたは今を必死に生きていないのかもしれません」

と、ある本に書いてあった。

実際に思い出してみようとしたら、意外と思い出せない。

ってことは必死に生きてるってことになる。

いや違う。記憶力ないだけ(笑)

ボクの実家に帰ったときだけ、

奥さんがボクに敬語を使います。

どうも、ねこじたのヒロです。

ポッキーとボールペンの話。

右手にボールペン、左手にポッキーを持って食べながらメモをしていたら、ついうっかりポッキーではなくボールペンを口にしたことがあります。

どーも。ねこじたのヒロです。

『努力すれば夢は叶う』

じゃなくて、

『夢は叶わないかもしれないけど努力しよう』

が正しいと思う。

努力を正当化しすぎると、自分を追い詰めることにもなる。

努力の結果までは誰にも保証できない以上、ハズレてもいいと思えるほどの夢なのか、理想なのかをよく考えて努力したい。

一人でほとんどのことができる時代。
誰にも迷惑をかけずに生きやすくなったのに、幸せになった気がしない。

考え方によっては、お互いに頼らなくなった時代、ともいえる。
助け合う必要が減って、コミュニケーションの必要も減った。

さみしい時代になった。
僕は、人に頼る大切さを知った。

他人の気持ちばかりを大事にしすぎて
自分の気持ちに蓋をする。

これが『自分にウソをつく』ということだと思う。

これでは、
自分が幸せになれるわけなんてない。

その場で表に出せなくたっていい。
メモやnote記事に書いちゃおう。

自分にウソなんて、
もうつかなくていい。

モノで溢れる時代に、モノを捨てられないのがボクら。

人間はモノを捨てられてるようには進化しなかった。
太古の時代、よりよいモノをより多く持ってた方が、単純に生存の意味で強かったから。

だけどもう違う。

現代は無駄なモノに囲まれて身動き取れない方が、

よっぽどもったいない。

彼氏彼女の関係は、商品のお試し期間であり、結婚は購入の決断である。

ってどっかで聞いた。

頭の中に賃貸と持家の対比が浮かんだ。

賃貸は簡単に引っ越せる。持家は簡単には引っ越せない。

お付き合いと婚姻関係。めちゃ似てる。

けど簡単に離れられない分、いい関係でいたいと思う。

今日マックで注文しようとして、

「注文どうする?」



「発注どうする?」

って言っちゃうのがボクです。

仕事し過ぎかも(笑)

パンツの話していい?

文化人類学の考え方で
『人はなぜパンツを履くのか?』について面白い説を聞いた。

もしずっとすっぽんぽんなら、それに慣れてしまい裸体に興奮しないから、が主な理由らしい。

わかるー、って思う。

家で裸で過ごす人へ。
やっぱパンツは必要よ、パンツ履こうぜ!