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「本当に自分は正しいのだろうか?・・・・」

「本当に自分は正しいのだろうか?・・・」

このような場合、自分の考えがいつも正しいと思わず「本当に正しいのか」と客観的に自分を見つめ直し、疑ってみることだ。

考え直して正しいと思えるなら、それはそれでいい。

だが、本当に正しいかなと考え直し、「さっきはこう思ったけれど、こういう考え方もある」とか、「よく考えてみたらこういうケースもあるから、正しいとは言えない」と思うこともある。

考えることによって、モノの見方、考え方が変わったり、学びを得ることもある。

人は常に自分の色メガネでものを見ている生き物だ。

ある意味仕方ない。

だからこそ、常に自分が正しいと思っているのは人として傲慢極まりない。

相手は相手で自分の色眼鏡をかけている。

自分は自分の色眼鏡をかけている。

お互いにそう思ってコミュニケーションをとるだけでも人間関係はスムーズになるのではないだろうか。

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