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「結果を出る一流」と「結果の出ない二流」の違い

世の中には変えられるものと、変えられないものがある。

変えられるものの一つが、自分の感情だ。

自分の感情をコントロールすることはできる。

たとえば,人の仕事ぶりを見てイライラすることがあるだろう。

仕事が遅い、段取りが悪い、などと感じてイライラしてしまう。

そのとき、その人の仕事を早くするとか、段取りをよくすることは、たやすくできるものではない。

でも、イライラしている自分の感情をコントロールすることは簡単だ。

自分の考え方、受け入れ方を変えることで、自分はそれに対して怒ったり、イライラしないですむようになるのだ。

成功者の多くは感情コントロールの達人だ。

たとえば、一流のスポーツ選手で記者会見では愛嬌のある笑顔をみせ、とぼけた味のあるトークも魅力だが、プレー中は別人のように無表情だったりする。

あれは感情を完全にコントロールしているからだ。

これは、表情で心理を悟られないようにするため、自分に必要な行動を引き出すための感情を作るために、あえてクールにしているのだ。

一流であればあるほど、感情のコントロールがうまい。

感情コントロールのうまい人は情緒的に安定している。

仕事に取り組むときに集中力を発揮し、冷静に取り組むことができるのだ。

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