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社長!あなたが思っている以上に、自分の会社、社員、子供は素敵

■日本、国家ブランド指数で初の世界トップ

2023年11月14日、国際的な市場調査会社イプソスが発表した「アンホルト-イプソス 国家ブランド指数(NBI)」で、日本がアジア太平洋地域から初めて1位を獲得しました。

NBIでは、日本は輸出指数で最も強く、科学技術への貢献、場の創造性、そして製品の魅力で1位です。

「人と観光」指数では、日本は活気ある都市として高い評価を得ています。

政治の闇の部分や陰湿な事件など、ニュースに取り上げられる日本のネガティブな部分を見過ぎて、「日本は・・・・」と、ネガティブに思ったことがある人も多いかもしれません。

しかし、日本は海外の人から見ると、思った以上に素敵な国だということです。

私も海外で6年暮らしたことがありますが、日本に住んでいた時以上に日本が好きになりました。

■実は、会社も、社員も、子供も同じ

「鳥には空気が見えない、魚には水が見えない、自分には自分が見えない」

と、中国に古くから諺(ことわざ)があるように、思った以上に、人は自分に近い存在を冷静に見れていないことが多いものです。

あなたは社長として、

「うちの子は・・・・」

「うちの会社は・・・・」

「うちの社員は・・・・・」

と、ネガティブに思ったことがある人もいるかもしれません。

しかし、あなたな思っている以上、実はあなたの会社や社員、自分の子供は素敵なところがたくさんあり、周りの人は自分が思っている以上に高い評価をしていることもよくあります。。

■身近な存在ほどネガティブにとらえる傾向がある

イライラの対象は自分、夫婦、子供、職場の人でほぼ100%です。

要するに、身近な存在の人は、どうしても接触回数が多い分、イライラする対象になる頻度が比例して増えるので、やることなすことをネガティブに捉えがちです。

■まとめ

身近な存在ほどあえてポジティブな部分に意識的に目を向けるようにすると、違った景色が見えてくるような気がします。

あなたも

「うちの子は・・・・」

「うちの会社は・・・・」

「うちの社員は・・・・・」

と言う前に、日々の暮らしの視点を変えてみませんか?

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