「イライラ上司」もコントロールしよう
イライラしている上司。
特に、忙しくなると、カリカリしてくる上司。
こうした上司も確かにいるし、部下としたら対応に困る。
こういう上司には、どのように接するのがいいのか?
まず、そのイライラの原因を考えることだ。
たとえば、忙しすぎてイライラしているのなら、込み入った相談などは控えるのが無難。
急を要しないのであれば、上司にゆとりがありそうなときを見計らって話しかけた方がいいだろう。
何かわからないけど、イライラしている。
しかし、
少なくとも自分とは関係がないことに苛立っているようであれば、普通に接することだ。
それで怒鳴られたり、八つ当たりでもされたら、そういう器の上司だと思って、内心で「上から目線」でみていればいい。
もし、仮に苛立っている原因が自分にあると思うのなら、しばらくソッとしておくことだ。
そもそも上司は「勝手でわがままな生き物」だ。
イラついている時に、たいしたことのない相談事などを持ちかけられたら、ますますイラついてしまうかもしれない。
だから、部下としては、上司の状況を察してあげることも大切だ。
荒っぽい言い方をするのであれば、上司を飼いならすことを覚えることだ。
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