今後、若年層が減ります。対策はできていますか？

こんにちは。

リーダーズアカデミー代表の嶋津です。

日本の労働力人口について、今後ますます減少していくという話をご存知の経営者は多いことでしょう。

しかし、それに対して対策ができている企業はそう多くはないと感じています。

例えば、年々出生数が減少し、若年層が減っていくことが分かっているにもかかわらず、高校や大学の新卒採用に依存している企業。

離職率が高いからと第二新卒や20代若手を採用しまくり、結局数年後はまるで別組織かのように人が入れ替わっている企業。

人材が豊富で採用も企業優位だった時代はそれでも良かったのでしょうが、これから労働力人口が減っていくことを考えると、そういった企業は生き残っていくことが難しくなっていくでしょう。

こういう話をすると新卒文化を否定するのか？

などとおっしゃる方がいますが、そこは本質的な部分ではなく、これから人材を確保すること自体が難しくなっていく中では、より少数精鋭で、例え経験がなくても活躍できるような生産性の高い組織を今のうちから作っていくべきだということです。

そのためには何が必要か？

というと、まぎれもなく「幹部社員の育成」です。

幹部社員が育っていれば、

・新入社員のオンボーディングや教育を任せられる

・常に現場レベルで改善がなされ、組織としての生産性が上がる

・ビジネスパートナーとして頼れる存在が作れる

という点などが挙げられ、逆に育っていないと、社長自身がオーバーワークになるだけではなく、満足に教育やマネジメントができなくなることから、結果的に離職率が高まる傾向があります。（離職の原因のひとつに「社員教育不足」があります）

そうならないためにも、あなたの強い味方となる「幹部社員」を作っていってほしいと思います。

とはいえ、幹部社員を育てようとしてきたが、失敗続きだという相談も多く頂きます。

私自身、ここまでの人生において、幹部育成の難易度の高さは身にしみて感じており、たくさんの失敗を経験してきました。

こうした幹部育成に関する相談が尽きないのも、多くの経営者がぶち当たる共通した壁なのだと思うのと同時に、そこでアドバイスをすることはある程度共通したカテゴリーで分けられ、打ち手も共通しています。

そこで、今回より多くの経営者の方に幹部社員育成のコツとノウハウをお届けしたいと思い、通常11,000円で提供している下記の講座を限定無料で開催することにいたしました。

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社長のための《経営幹部の正しい育て方》
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・ 1月11日（水）15:00-17:30
　　　
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本講座では、組織づくりの専門家である私嶋津が「組織を強くする」ために必須となる、「経営幹部養成」の独自メソッドを伝授する内容となっています。

本メソッドは効果実証済みのため、多くの経営者の方にお役に頂けること間違いないと自負しており、受講後すぐに活用頂けるものをご提供したいと思っています。

もし幹部育成に関してお悩みを少しでもお持ちでしたら、ぜひご参加ください。お待ちしております。

本日もお読み頂きありがとうございました。

また次回お会いしましょう。