「さん」づけ文化のススメ
これからの時代は、社内のメンバー同士も、互いに「さん」づけで呼びあうことをおススメしたい。
理由はいくつかあるが、大きな理由は、
・地位や肩書きは十分に入れかわりうる時代である
・多様性が大切な社会で、地位や肩書で区別する時代ではない
と思っているからだ。
また、社長、役員、先輩・後輩、男性・女性などなど、全ての立場に関係なく、全社員をお互い「さん」づけで呼びあうと、セクハラやパワハラといったハラスメントが軽減されるという統計もある。
性差や文化、民族、年齢差、勤続年数などを超えた、人としてお互いを尊重し、対等に接していくためにも、私は「さん付け文化」をおススメしている。
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