学級経営うまくいっていますか？

間の６月。
なんとなくかみ合わなくなってきてると
感じている人もいるのではないでしょうか？

そういう時は、ほめましょう。
いやいや、ほめるとこなんてないし…
やることいっぱいでそんな余裕がない、
というのが本音でしょう。

ほめることがなければ、ほめることを提供すればいいのです。

例えば、最近、返事を忘れている子多いな、と思ったら、
「今週は、返事をさらにバージョンアップしよう」と週間を設けます。
返事に特化してほめていきます。
もともと、良くできる子にはさらに良くなることを、
声の小さい子にはちょと大きくなどなど
子どもたちにとって小さな目標を提示していきます。
そして、意図的にほめる。小さなできたをほめる。

自分の意識も子どもたちの意識も変えて、
この６月を乗り切っていきましょう。