岡田阪神が春季キャンプ打ち上げ!
『阪神春季キャンプ』
27日、宜野座にて阪神が春季キャンプを打ち上げた。選手会長の近本選手がグラウンドでナインの輪の中心に立ち、「岡田新監督をはじめ、強いチームで戦っていきます。全国の阪神ファンのみなさん、今年からあの歓声の中でプレーすることができます。みなさんの声援を味方に、一年間戦っていきましょう」と今キャンプを支えてくれた方々にあいさつ。「最後は一本締めで締めたいと思います」と音頭を取り、一本締めで今キャンプを締めくくった。
最後は岡田監督も笑顔で選手やスタッフ陣とハイタッチ。直前まで降り注いだ雨もやみ、清清しい表情で選手はグラウンドから引き上げた。
最終日のラストメニューは連帯歩調。井上、森下、大竹が先頭でけん引した。
右足肉離れの影響で2軍キャンプスタートとなったドラフト1位・森下(中大)がキャンプ中盤から本領発揮。26日のオープン戦・日本ハム戦(名護)では「3番・右翼」でスタメン出場し、3安打を放つなど、開幕正右翼手の筆頭となった。
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