投資歴4年目の配当金(2024年7月)
こんにちは。30代共働き夫婦の55FIREです。
現在は投資信託のドルコスト平均法が主な投資になっていますが、投資を開始した直後は高配当株を主体としていました。
そして今も高配当株や高配当ETFを保有し、毎月配当金をいただいています。
そこで今回は「投資歴4年目の配当金(2024年7月)」について書いていきます。
最後まで読んでいただければ嬉しいです。それではよろしくお願いします。
配当金(2024年7月)の概要
2024年7月の配当金(税引後)は以下のとおりです。
日本株:917円
米国株:79.64ドル(28,258円) ※1ドル148円で換算
合計:11,786円
6月の配当金は10万円弱と過去最高の金額でしたが、7月はそこから大幅に減少しました。
というのも、6月・12月は日本株の配当金が集中しやすい、3月・6月・9月・12月は米国株の配当金が集中する月であるため、7月は配当金がもともと期待できない月になります。
それでも約1万円の配当金はとても貴重です。この配当金は再投資に回したいと考えています。
日本株の配当金
それでは、日本株の配当金について紹介します。
今月は1銘柄から配当金をいただきました。銘柄と配当金は以下のとおりになります。
投資法人みらいは、厳密には株ではなくリートになります。
リートとは、不動産投資信託のことです。不動産に少額から投資可能であることのほか、高配当という特徴があります。
また、投資法人みらいには投資主優待(株主優待のようなもの)として投資主専用の価格で系列のホテルに宿泊可能です。
現在は、高配当株やリートには新規で投資していません。しかし、投資を始めてすぐは銀行や商社などの高配当株やリートを中心としたポートフォリオでした。
今でこそ高配当株などは配当金に都度税金がかかってしまうので、もったいないという気持ちがありますが、当時は配当金がもらえるということが投資の恩恵を感じられる唯一の出来事だったのです。
投資法人みらいはポートフォリオの中で貴重なリートになります。売却せずにこのまま保有しようと考えています。
米国株の配当金
それでは、米国株の配当金について紹介します。
今月は5銘柄から配当金をいただきました。銘柄と配当金は以下のとおりになります。
米国株は、個別株も保有していますが基本的にはETFに投資しています。
MAIN・ARCCは、中小企業に投資・融資をする投資会社です。高配当の銘柄としても知られています。
VTIは言わずと知れた、全米に投資可能なETFです。米国の上場企業をほぼカバーすることができます。
VIGは、連続増配企業から構成されるETFです。毎年のように増配を継続できる企業は経営も盤石であることが多いため、配当金の増配が期待できます。
これらの銘柄は、このまま保有を継続します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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