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FIREを目指す30代男性がスマホをPixel 8aにした話

55FIRE/株式投資×FIRE×30代夫婦

こんにちは。30代共働き夫婦の55FIREです。

最近のスマホは最新のハイスペックなものだと20万円くらいする機種もあります。

一方でミドルレンジのスマホであれば5-10万円で購入可能な機種もあり、現実的な選択としては数年おきにミドルレンジのスマホに乗り換えるというものになります。

そこで今回は「FIREを目指す30代男性がスマホをPixel 8aにした話」について書いていきます。

最後まで読んでいただければ嬉しいです。それではよろしくお願いします。




スマホを買い替えたい

そもそもスマホを使い始めたのは、就職する前後だったと思います。

その当時のスマホはまだ性能がいまいちで、カメラの性能がデジカメより劣っていたことやGPSがうまく作動せずナビ代わりに使うのも難しかったです。

その後、徐々にスマホの性能が上がっていき、それに伴って値段も上昇しました。ガラケー時代は安いものでは1円、高くても2-3万円くらいだった記憶があり、それに比べるとスマホは高いという印象を持ちました。

そのため、その時代のハイエンドスマホを使うことはなく、できるだけ安くかつ、そこそこの性能があればよいということでAQUOS senceシリーズを途中からずっと愛用していました。

しかし、2年半くらい前にAQUOS senceからGalaxy S20に乗り換えたことをきっかけにその考え方が大きく変わったのです。

買い替えた当時で既に型落ちになっていたGalaxy S20ではありましたが、衝撃が走るくらい性能がとても優れていました。

特に写真と動画の解像度が段違いに上がり、それまで使っていたスマホとは次元が異なりました。

この時になってようやく、スマホのカメラが十分な性能になったこと、そして一般的なユーザーであればスマホで撮影できる写真と動画で十二分に満足できることを認識したのです。

一方で、年齢も30代中盤に差し掛かり、日常や旅行先の思い出を写真や動画として保存したい欲求が徐々に出てきました。

20代の頃はそれほどでもありませんでしたが、写真や動画で保存しておくと後で振り返ることができ、しかも解像度が高いと思い出の臨場感が桁違いに上がります。

そういった背景もあり、Galaxy S20から別のスマホに乗り換える今回、新しいスマホにはそれなりのカメラ性能を有することが最低条件でした。

しかし、そうはいっても高性能なスマホは10万円以上もします。スマホの価格は年々上昇し、機種によっては20万円ほどするものもあります。

ただ、スマホに10万円も20万円も使いたくないが本音です。最初はGalaxy S20の後継機であるGalaxy S23を本命にしていたのですが、約10万円もするため断念。

そこで急浮上してきたのがGoogle Pixel 8aでした。


GoogleストアでPixel8aを購入

実はGoogle Pixel 6aをサブ端末として持っていました。というのも1年半くらいに前に、とある家電量販店で強引な勧誘を受け、数か月の回線契約と引き換えにタダ同然で端末を手に入れたのです。

サブ端末として使っていた時の感覚としては悪くはない端末であったこともあり、そこから進化しているPixel 8aなら性能的にも問題ないと予想できました。

そういったこともあり、購入する端末はGoogle Pixel 8aで決まりました。

しかし、次に問題になるのが端末をどこで買うと安いのかということです。

結論から言うと、今回はGoogleストアでPixel 8aを購入しました。

というのも、買い替えを検討していたタイミングでキャンペーンをやっていたこと、さらにPixel 6aをサブ端末で保有していたためです。

キャンペーンとしては、①Googleストアで買うとストアクレジットが20,000円分もらえる　②下取りでを28,800円で買い取ってくれるというものでした。


  • pixel 8a本体：+72,600円

  • ストアクレジット：－20,000円

  • 下取り（Pixel 6a）：－28,800円


つまり、本体価格からストアクレジットと下取り価格を引くと、実質23,800円で買うことができるのです。

他にもドコモやソフトバンクなどの通信会社のMNPで購入する方法もありましたが、手続きが面倒なので断念しました。

以前はMNPによる割引がもっと大きかったのでお得感がありましたが、規制が強化されて割引額の上限が設定され、以前ほどMNPをやるメリットが無くなりました。

また、今回はPixel 6aの下取りまで一連の流れで完結できたのが良かったです。

Googleストアでの下取りが無ければ、不要な端末を自分でラクマやメルカリ、中古ショップなどで売却する必要がありましたが、その手間を省略できたのも大きかったです。

しかし、落とし穴もありました。

それはストアクレジットの有効期限が1年間と短いことです。このあたりはもう少し調べておけばよかったと少し後悔しています。

ストアクレジットはGoogleストアでの買い物に使用できますが、そこでの買い物はスマホ以外には使うことが無さそうです。

つまり、何も使わないと失効してしまうので来年には何かしらGoogleストアでスマホを買う必要がありそうです。

スマホの買替は2年くらいで定期的に行ってきましたが、今回に限ってはストアクレジットを無駄にしないためにも、来年の今頃には買い替えることになるでしょう。

その時はPixel 9aもしくはPixel 9を買っているのでしょうか。そしておそらくその時にもキャンペーンで有効期限が1年間のストアクレジットがもらえるはずなので、しばらくはGoogleストアでスマホを買うようになりそうです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
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