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台湾食文化と華僑や華人の食文化の関係について対談しました。
台北市の公館は昔から東南アジア諸国の料理店や香港・マカオ系の料理店が多い地域だったり、…
台湾で福州乾麵、あるいは福州傻瓜乾麵(福州馬鹿汁無し和え麵)と呼ばれる、中国福建省福州にルーツのある福州系の住民が台湾で考案したと言われている乾麵(汁無し和え麺)。注文したら、ラードと白蔭油(薄い色の醤油)を混ぜたタレがちょっと入っただけのお椀に、白麵と呼ばれる ”かんすい(アルカリ塩水溶液)” の使われていない中国系の白い丸麵の細いタイプを茹でたものが入れられ、上に薬味の刻みネギが振りかけられただけのものが出される。その後にお客さんが自分の好みに合わせて、自由にテーブル上
台北市木柵には多くの中国系ベトナム人(広東系華人)が暮らしている。ベトナム料理店やベトナム…
排骨飯(pâi-kut-pn̄g)とは豚の骨付きあばら肉に卵とサツマイモの粉や小麦粉の衣を付けて油…
下の写真に写っている物は冰混漿(豆漿+米漿)20元、鹹豆漿25元、小籠包50元、甜飯糰35元、小酥…
日本人が台湾の食べ物に関心を持ってくれるのはうれしいけれど、すごく気になることがある。…
先週の水曜日は二週間ぶりに片倉佳史さんとユーチューブでグルメ対談をしました。テーマは広…