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勝つためには数をこなせ!


みなさんこんにちは!こころです。

僕は、不器用で覚えるまでに普通の人たちよりすごく時間がかかります。ですから、人よりも失敗する数が非常に多いです。途中で辞めたくなる時もあります。でも、そこに一生懸命向かい合ってたら途中から楽しくなっちゃって没頭してて気づけばみんなより随分前にいる時があります。

何かを成功させるためや、勝つためには数をこなすことが最重要だと思っています!数をこなせる1番簡単な理由はそれに没頭することです。数をこなすとかどうとかっていうことも忘れて無限にできてしまいます。

もちろんその数をこなしていく中での試行錯誤は必須です!

数をこなしていく=試行錯誤を無数に繰り返す

ということです。うまくいかないのにずっと同じことをやっててもうまくいくはずはありません。

試してやってみて、ダメだったらやり方を変えてまたやってみるの繰り返しです!

僕の好きなお話があります。

画家のピカソは15万点余りの作品をつくり出したと言われていて、絵画だけでなく、陶芸や金細工、彫刻などの立体像も手掛けていました。映像や文章を書くことにも秀でていたそうです。
 公式に鑑定されていない作品も多く存在しているので、作品の総数は今後も増え続けるでしょう。最も多作な美術家としてギネス世界記録にも登録されており、上まわる作家は現れそうにないそうです。

 何をするにしても誰をも魅了する傑作をつくりだそう!っていうモチベーションでは量産できません。ピカソは思いつくまま、感情の赴く通り、つくりたいものをつくっただけ。

そのスタンスがピカソのような画家を生んだのです。


数をこなすことにも覚悟がいります。

やっぱり最初のうちはうまくいかないことばかりで挫折しまくります。でも、最初はうまくいかないのは当たり前っていうことを知ってるだけでも気楽に挑戦し続けることができます。うまくいかないことって部分的成功なんです。成功する確率が上がったんです。そんな感覚でうまくいかなかったことと向き合うといいですよね。

周りの人たちは、「あの人、全然うまくいかないのによくやるよね、、」なんて言ってきます。

でも、その人はおそらく成功していない人です。
成功している人は人をバカにすることはしづらいと思っています。なんでかって、その人も最初の頃はうまくいかずに何度も何度も立ち上がって這い上がってきた人だからです。その人はうまくいかずに試行錯誤を続け成功、成長したいという人たちの気持ちがわかります。

だから、うまくいかなくて周りからバカにされたって無視しとけばOKです!

成功なんてしている人の方が少ないですよね。ということは常識の逆をすれば成功できるのかもしれません!成功するためには一般的なことの逆をすることになるので「あの人はおかしい!」って思われるぐらいでちょうどいいのです。もちろんマナーは大事ですよ。


自分が成功や成長するためには鬼のような数をこなし、試行錯誤を無数に行うこと!

そうすればもしかすると最初は見えもしなかったところまで到達できるかもしれません!


結局は階段を一段一段登っていくしかないのです。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

それではまた!


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