【徒然なるままに。人生を全うした時に見返す日記】
大変お恥ずかしいのですが、正直なお話、今までは、いわゆる見栄っ張りというか、”よく見られたい”って思いでFacebookには投稿していたと思います。
でも今は、少し落ち着いたのか、”人は歳をとり、いつか死ぬ”なと日々思っております。
だから、別に人の目を気にして生きるより、自分の生きたいように生きたいし、年を重ねる過程で、若い頃をふっと思い出し、笑える様なネタとして、また、自分が死ぬ時に、周りの人が見返して、
って笑いながら、話のネタにしてくれたら面白いなと思い始めたので、徐々にBlogに移行していこうと思います。
今回は、私の好きな2つの言葉を紹介します。
①人生疲れたなーと思った時に、夕日を見ながら思い出す言葉
山本有三の「路傍の石」の一節から、
これは、高校の時参加したサマースクールで、お世話になった(私の甘酸いも甘いもを知っている)先生が、卒業式で、渡してくれた手紙に書かれていた言葉。
手紙って凄く好きで7年前のだけど、ずっと大事に保管しているの。
当時は、1つ大きく失敗したことがあって、傷心してたけど、この手紙渡されて、「たくさん失敗していいんだよ!」って言われた時は、凄く前向きになれたなって。
それから、時々反芻してる言葉。
もう1つは、
②色んな人の評価を気にして、自信喪失しそうな時に思い出す言葉
これは、うろ覚えだけど、尊敬する友達のFacebookのプロフィールに書いてあって(今は消えちゃってる?)、まさにそうだなって思った言葉。
その子は、メディアにも数十社取り上げられて、天才的な能力も持っている人で。そんな凄い人でも悩むんだなって思った時、自分の悩みなんてちっぽけだし、気にしてはいけないなって思えたの。
人の目ではなく、自分の芽(可能性)にかけようと思ってる。
最近は、この言葉が、自分の中で腑に落ちているけど、
数年後とか、また違った言葉を選んでるんだろうなと思ってます。笑
また、好きな言葉とは、また違いますが、最近思っているのは、
「人生は、壮大な暇つぶし」
であることです。
みんなこの世に、おぎゃーと産まれてから、毎日毎日死ぬ向かって歩みを進めています。
一緒に生きていた隣の人が、急に明日死ぬかもしれません。自分も然りです。
いつ死ぬかもわからない、壮大な暇つぶしの人生。
そうであれば、楽しく生きたいし、少しでも長く大好きな人と一緒に生きていたい。
幸せだと感じる時間が多い方がいいなーと。
いちいち小さなことを気にせず、毎日を楽しんでいきたいですよね。
頑張るではなく、楽しむ。
毎日楽しんでいき、人生を全うした時に、周りの人が、
「いっつも楽しそうだったよね!!!」
と言って笑ってくれたら本望だなーって思います。
毎日楽しんでいくよーーー!!!
散文になってしまった…….
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?