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徒然ポエム(つれづれぽえむ)

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ふと感じたことを正直に、ふわっとかいています。
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#日記

GIVEされる幸せとGIVEする幸せ

この前、You Tubeのきりぬき動画で見た、ひろゆきさん(2ちゃんねる開設者)の話が面白かった。 お金をもらう方が幸せか、お金を上げる方が幸せかというはなし。 2003年、カナダの大学の実験。朝、通りすがりの人に500円を渡してから、くじをランダムに引いてもらう。 くじの中には「今日中に、この500円を使って誰かにプレゼントするか、チャリティーをしてください」と書かれている。 夕方頃に、お金を渡した人に電話をかけて、今日一日の幸福度を数値化してもらう。※朝、お金

柵(しがらみ)を越えて

仕事、恋愛、家族関係。 どんなに幸せそうに見える人でも、大なり小なり、みんな柵(しがらみ)の中で生きている。 自分も自分の友達や恋人も。通りすがりの人や、たまたまカフェで横に座った人も。 そんな煩わしく、嫌だなと思う瞬間があって、悩んだり憂鬱になったり。逃げることもある。 でも、それすらも永遠ではないんだろう。 ずっと一緒にいられる人は結構少ないから。 それは恋人や家族も含め、生きとし生けるもの例外なく。 そんなことを思っていると、少しだけ自分の前の柵(しがらみ

本当に大切なものって

本当に大切なものってなんだろう。 多分、そこにあるだけ、いるだけで幸せって感じれるものだと思う。   日々せかせか働いたり、自分のほしいもの買ったり、スケジュールをテキパキと埋めて過ごしているとあんまり考えないけど。 これがあれば、人生楽しくなる、心が豊かになるてもの、むしろそれだけは掴んでおけばいいのかも。  ふと、帰り道の電車で思った。

高速バスは自分をエモくする

時々高速バスにのる。 今回は愛媛にいくために。 以前、東京に行くときにも乗った。 (その時は串カツ食べまくってすぐに乗ったので、ついたら体調不良になり高熱がでて、主目的のインターンシップ欠席する大失態だったが笑) 海外一人旅のときも乗った。インド、ベトナム、スリランカ。 高速バスからは様々な街の風景が見える。大きな街、小さな街、不思議な街があって、そこに人がいる。若者だったり、家族だったり、老人だったり。 カップルが仲良く手を繋いでいる。老人が店先で新聞を読んでる。