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カブキスレイヤーカード1期-002【サルファリック】

サルファリック / Sulfuric

コウライ・カブキ・コーポレーションの跡継ぎであるイチカワ・ソメゴロは父と同様にカブキアクターニンジャだ。毒手によるドク・ジツや独創的な創作カブキによりコウライヤの業務を果たしながら、父へのシュウメイ行為に向けトレーニングを続ける。

ニンジャソウル:ドク・ジツを扱うクランのグレーターニンジャソウル
身長:176cm
外見特徴:装束やクマドリなどは時により異なる
戦闘スタイル特徴:ドク・ジツを用いた素手のカラテ及びカブキ
主な能力:ドク・ジツ、独創的な創作カブキ

「ドーモ、カブキニスト=サン。サルファリックです。シュウメイさせて頂きます」

主な登場エピソード:【アサルト・ザ・ネーム】以降様々なストーリー

メモ:サルファリック…イチカワ・ソメゴロ(現時系列では)はカブキニストの息子である。カブキの家系のしきたりの通り、彼らは親子という関係と共に師弟の関係でもある。彼らは互いに対して決して悪意や害意、敵意は持ち合わせてはおらず、むしろ互いに尊重し尊敬しているが、シュウメイとなればそれは別の話だ。全力で向かい合う。

彼の使うドク・ジツはキャラクターの元となった人物とは全くの無関係であり、それはニンジャネームのサルファリックにも言えることだが…ある一人がスクリプト内で用いた硫酸使いというキャラクター設定が謂れも無く一般認識にまで広がっていく様はまさしくミームの伝播と言えるだろう。

彼はカブキスレイヤーにおいて基本的にはライバルのような、あるいはサポーターのような役割が多いが、時にはカブキニストとは別の視点を持つ主役として活躍することもある。彼のシュウメイはどうなるのか、ぜひ見届けて欲しい。

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