カブキスレイヤーカード1期-001【カブキニスト】
カブキニスト / Kabukinist
ネオサイタマのカブキメガコーポ、コウライ・カブキ・コーポレーション。そのCEOを務めるマツモト・コウシロはカブキアクターのニンジャである。彼はカブキニストと名乗り、インシデント源のクソコテ達を屠って回る。
ニンジャソウル:不明。恐らくはカブキの起源に関わる神話級ニンジャ
身長:175cm
外見特徴:装束やクマドリなどは時により異なる。基本的にはベンケ・ニンジャを模したヤマブシ風のカブキ装束が多い
戦闘スタイル特徴:素手のカラテ、様々な武器を用いたカラテ、無数のカブキの技を用いる変幻自在の攻撃
主な能力:様々なカブキ、特にオハコであるトビ・ロッポーとミエ
「イヨーッ!死にたまえ!ぴるす君!」
登場エピソード:一部を除くストーリーほぼ全て
メモ:「カブキスレイヤーの主人公は『カブキスレイヤー』ではない。カブキニストというニンジャネームだ。そもそもカブキスレイヤー自体が後で仮に付けたタイトルである。初期の作品ではあえてニンジャネームを統一せず自由に皆が忍殺風KOUSHIROUスクリプトを作るという文化を根付かせようとしたが、あえなく頓挫。以降カブキニストに統一され、その後現れた2代目以降も大体カブキニストの名を使うようになってしまった。英語としてはカブキストの方が正しいかもしれない。
基本的にスクリプトに登場してぴるすを殺すクソコテめいた人と彼は同一の存在であるが、こちらの世界では脈略のない虐殺はあまり行わない。彼はあくまでコウライヤCEOであり、ぴるすはコウライヤの商品だからだ。彼は己の欲望ではなく、伝承された役目に従いぴるす達を管理、処分する」
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