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1人で同じところをグルグルしてしまうあなたへ

1人で同じところをグルグルしてしまうあなたへ


九星気学で『五黄土星』という星がある

腐敗と再生、破壊と創造などの意味を持つ

新しいことを始めるには、納得しないとどうしても始められない

大概、自分の『常識』の範囲内で決定することになる


自分のテリトリーの中で、それも想定できることの中でやっていなかったことを始めるだけのこと。

できる範囲でだけ、考える癖がついている。

なぜかというと、失敗したくないから。

無駄をしたくない。

損をしたくない。


これはもう護りに入ってる状態に他ならない。


確かに、見たことがないものは思い描けない。

けれども、一方では、

『何か楽しいことしたい』

『面白いことしたい』

『変わりたい』


などと思い、

新しい刺激を求める。

人は平穏に退屈し飽きる。

飽きて、社会に出る。

人と関わり、ドキドキしたくなる。

いつもと違う気持ちに満たされる。

そしてまたドキドキしたくなる。

それが不倫や何やではたまらないが…


とにかく、


そんなに日常に飽きているのなら、

新しい世界を見たいなら、

ドキドキワクワクしたいなら、

変わりたいなら、

いつものテリトリーから一歩踏み出してみないことには何も新しいものは見えてこない。

これは狩りに似ている。

狩りに行かないと、新しいものは手に入らない。

何かを捨てないと、何かは手に入らない。
(断ちものも同じです)

与えないと与えられない。

いつも安全な枠の中だけで生きていては、変わらないのは当たり前なのだ。


なのに、それもしないで退屈だと訴え続けていても、外からは何もやってはこない。


より理想に近づきたいと思うなら、枠の外へ出てみることをお勧めする。


もちろん、危険を冒せというのではない。
身の安全は確保してほしい。


言いたいのは、自分が無意識に決めている枠の外を見てみてはいかがかということ。


じっとしていれば、傷つかない代わりに

何も 見える景色は変わらない。

恋愛も同じなのではないかと思う

人に関わっていき、

新たな常識を見つけて

自分の常識を壊して

つぎつぎと今までになかった常識をつくっていく。


それには、少しだけ冒険が必要かもしれない。

自分ごとを言うと

はじめのハードルは『なぜ婚』(岩熊さんと言う婚活コンサルタントの大ヒット商品)の購入だった。

形のないものに対価を払うことがまず怖かった。

そして2つ目のハードルは面談申し込みだった。

果たして面談して何かが解決するのかどうか。

考えたところでわからない。
(正直言ってまたハズレなのではないかと思って思案していた)

相談した友人には『やめな』と言われたものの

後悔しないためにも思い切った。


『今を生きる』がモットーだった。


後悔するならやって後悔したい。


ジッと時が過ぎるのを待っているのではなく

出来るだけ行動に移してみた方が道はひらける。


考えながら、違う道を探していく。

それをしてきた人たちが実在している。


それがうまくできたら、その時はあなたは変わっているに違いない。


わたしは

何も変えることなく、すべてを得ようとしていた。

そんな都合のいい話はないのだ。

冒頭の
『腐敗と再生、破壊と創造』

その意味の通り、今の常識を1度壊すことでさらに積み上げられるものがある。

五黄土星はグレーのものも白や黒といい、
周りを巻き込み、思う通りにしていこうとする強い星。

あまりいいイメージはなかった。

しかし、時には五黄土星の力も、大切なのだと思う。



http://iwakuma.jp/l/c/7WTRZyhD/5v31Zh0B

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