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先生らしく

「らしく」であることといえば私は結構ちゃんとしなければ呪縛に長いこと取り憑かれていて(笑)

「保育士らしく」
「先生らしく」
「母親らしく」
遡ると
「中学生らしく」
「高校生らしく」
「大学生らしく」

何かにとりつかれたように

その時その時に着替えるようにまた違う何かを着る。

若いときはその時その時で脱いで着替えてができていたのに

いつの頃からか保育士らしくの上に先生らしくを着て

またその上から母親らしくを着てもう完全に着ぶくれ状態(笑)

どんだけ。

それくらいいっぱいいっぱい鎧のように身に着けないと

認められないって思っていたかも。

何によ?笑

社会人として?親として?


その前にさ。

何者でもない自分を

一人の人間として自分で自分を見ようや。って話。

そもそも

何も身につけていない

素の「人間らしく」あるために。


今日はここまで。

「らしく」シリースまだまだ引っ張れそう。また次回。

今日もお付き合いありがとう。

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