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大嘘つきだった過去

今日は私の昔の話を
書いてみようと思います


中学1年生のときから
私は、夜な夜な
【自分矯正日記】的なものを
書いていて、


〜な自分‪✕‬⇒もっとこんなふうに人と接する


と自分にダメ出しして
自分にバツをつけて
新たな、なりたい自分像をノートに
書くといことをしていました。



それは憧れの誰かのように
なりたかったからだと思います。



そうやって本当の自分に‪‪✕‬をつけて、
偽りの自分に○をつける



長年そういうことをすると…



人って大嘘つきになっていくんです。



常に自分を偽っていながらも、
相手にも合わせようとまた嘘をついて、
かっこつけようと話を盛っるために
また反射的に嘘をついて…



こうやって嘘をつくのが
当たり前になっていって



どれが本当の自分か
わからなくなっていったのが
以前の私でした。



でも今の私は周りの人たちから

「ユキちゃんって本当嘘がつけないよね!」
「ユキちゃんは真っ直ぐで嘘がなくて気持ちがいい!」
「もう少し本音と建前意識したほうがいいんじゃない?笑」

と言われるくらいまで変わりました。


人って変われるんだよね。

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