3,495文字の反省文


今日は、9時から13時までお仕事でした。
私は、コンビニで働いています。私が働いているコンビニには、コーヒーマシーンがあり、コーヒーマシーンは、入口の近くにあります。

今日、入口の近くのレジにいらっしゃった店員さん(以下、Aさんとします。)が(コーヒーマシーンにコーヒーの豆を補充するために)「コーヒーの豆を取ってきます」と仰り、取りに行かれた後、お客様が入口の近くのレジにいらっしゃったので、私は、おにぎりの近くのレジから入口の近くのレジに向かいました。

私がレジに辿り着いた後、Aさんが戻ってらっしゃいました。

私は、それを確認しつつ、私がレジをしている間にコーヒーの豆を補充なさるのだと思いつつ、レジをしようとしたところ、Aさんが私の横に立たれました。

「なんで、私の横に立たれるんだろう」
そう思っていると、Aさんが仰いました。
「いいですよ」
Aさんは、「レジは、Aさんがするので、(私)は、しなくていい」と仰りたいようでした。
私は、それを聞いて、そんなことを言われると思っていなかったので、レジを代わることができませんでした。

私がレジをしている間もAさんは、私の横にずっといらっしゃいました。お客様がホットスナックコーナーの商品(レジの横においてあるフライヤー商品)である「から揚げ棒」を注文なさったため、Aさんは、商品のバーコードをスキャンしたり、袋詰をしている私の代わりに「から揚げ棒」を取りに行ってくださったのですが、「から揚げ棒」を取ってきた後もずっとレジをする私の方をご覧になっていました。私が退くのを待っていらっしゃるようでした。

レジをしている間に別のお客様がレジに並ばれたので、私は、つい「レジお願いします!」と叫んでしまいました。Aさんは、私のお願いを聞いてくださり、おにぎりの近くのレジでレジをしてくださいました。有り難かったです。

私は、叫んだ後、「しまった」と思いました。
お客様がいるところで、そんな大声を出したら、お客様もびっくりなさるし、嫌な思いをなさる方もいらっしゃるかもしれません。それに、Aさんだって、気持ちがいいことはないと思います。

「申し訳ない」と思いましたし、同じ職場の方に大きな声を出す自分がショックでした。

そんなことを思いながら、レジを終えたのですが、レジが終わった後もずっと私の横で、私の方をご覧になっていました。私は、そこで、「私の方を見ていなくていいので、コーヒー豆を補充してください」なんて言いませんでした。「私がおにぎりの近くのレジに行けば、Aさんも納得してくださる」と思いました。

私がおにぎりの近くのレジに行った後、Aさんは、安心なさったようで、コーヒー豆の補充を始めてくださいました。

Aさんがコーヒー豆を補充なさっている間に、コーヒーメーカーの近くのレジにお客様がいらっしゃったので、私は、再び、おにぎりの近くのレジからコーヒーメーカーの近くのレジに走って行きました。

今度は、Aさんは、私がレジをしても「いいですよ」とは仰りませんでした。

その後、売り場にいらっしゃった店長さんが何か思うことがありそうなお顔でこちらをご覧になっていました。

私が働いているのは、コンビニです。私は、今、37歳で、今のコンビニで働き始めたのは、今年の2月からです。今のコンビニで働き始める前、20歳から30歳頃にかけて、合わせて2年程度、別のコンビニでも働いていましたが、まだまだわからないことだらけです。セルフレジのお金が詰まったときの対処方法やギフトの受付、コーヒーマシーンのミルク交換の仕方に自信がありません。

なので、偉そうなことは、言えません。色々なことを知っていたとしても偉そうなことは、言いたくありません。

また、私は、誰かに嫌な思いをさせることが嫌です。

どうすればよかったのかと言うと、Aさんに「いいですよ」と言われたときに、私がすぐに、おにぎりの近くのレジに行けばよかったんだと思います。今日は、Aさんが私に「(レジをしなくても)いいですよ」と仰るとは思わなかったので、動けませんでした。

今度、Aさんと同じシフトに入ることがあるときは、Aさんに「いいですよ」と言われたら、レジを代わるようにしようと思います。

ちなみに、その後、収納代行の払込書とインターネット決済のために、ストアスタンプを押そうとしていたとき、Aさん側のレジにもストアスタンプの押印が必要なお客様がいらっしゃったので、Aさんに「ストアスタンプを渡さなければ」と思いながら、レジをしたところ、それに気を取られて、払込書のお客様控えをお客様に手渡しせず、レジ台の上に置いてしまい、インターネット決済用のお客様控えのみを手渡しし、結果的に、お客様に払込書のお客様控えをお渡しできませんでした。

本当に申し訳ございませんでした。
人のこととやかく言える余裕なんてありませんでした。

詳しくお話すると、お客様から払込書をお預かりし、お客様がお支払いをなさり、払込書にストアスタンプを押印したタイミングで、お客様がインターネット決済の画面をご提示なさったので、払込書のお客様控えをお渡しする前に、インターネット決済の画面をスキャンすることになり、お金をセルフレジに入金なさっているお客様の手を止めて、払込書のお客様控えをお渡ししたら、失礼だろうと思い、払込書のお客様控えをレジ台の上に置いたままにしてしまいました。申し訳ありませんでした。

お客様がインターネット決済の入金を終えられ、レシート式の店舗控えとお客様控えが発行された後、急いでストアスタンプを押し、お客様控えをお客様にお渡しし、ストアスタンプをAさん側のレジに持っていったのですが、インターネット決済用のお客様控えをお客様にお渡しするときに、合わせて払込書のお客様控えをお渡しするべきでした。

ここまで書いてふと思ったけれど、岸田奈美さんは、コンビニでは働かない方がいい気がします。

偉そうなこと言ってすみません。

でもなんか、岸田さん、すごくいろんなことや物を忘れそうです。ごめんなさい。

それはそうと、私はなんか、心配で、Aさんが煙草を注文されたときに、個別販売の煙草の場所やカートン販売(および、個数販売の煙草の在庫)の煙草の場所(タバコケースの上、もしくは、レジの横、事務所にあります。)をお伝えしたり、レジ業務の手順をご説明したりしていたのですが、自分のこともしっかりできていないのに、人のことをとやかく言わない方がいい…

いや、私は、違う…。

Aさんが嫌いで、言っていたわけではなく、Aさんが怒られたりしないように(煙草を持ってくるのにいつまでかかってるの、と言われたりしないように、レジの手順を間違えて、業務に支障が出たりしないように)と思ってのことだったのですが…。

ちなみに、後者は、ヤマト運輸のコンビニ受け取りサービスの荷物をお客様にお渡しする際、伝票のバーコードをスキャンしなければ、お客様にお渡ししたという処理が完了せず、実際には、荷物をお客様にお渡ししたのに、データ上は、お店に荷物が残っていることになるため? もしくは、誤配達を避けるため、伝票のバーコードをスキャンしなければいけないのですが、Aさんがスキャンをなさっていなかったので、おにぎりの近くの(おにぎり好きやな)レジからAさんのいらっしゃるコーヒーマシーンの近くのレジまで走っていったのですが、途中で、店長さんがいらっしゃり、別のお客様がレジに並ばれたので、おにぎりの近くのレジで次のお客様のレジをしました。

なんか私が言わなくてもご存知だったのかもしれません。

でもなんかもう。

もう少しちゃんとしたいです。

でもなんか、たぶん、私は、一生懸命やってる。

何度か言われたことがあります。
一生懸命やってるのはわかるけれど、って。

今見たら、入力文字数が3,000文字越えてました。

そして、ずっと座ってタップ(スマートフォンでPC配列で入力しています)していたので、左足がヤバイです。お風呂入って、少しでもむくみを治さなければ(仕事から帰ってきた後も入ってます)。

足は、両足とも病的にむくんでいます。特に左足がひどいです。

明日も6時からお仕事です。でも、9時までなので、気が楽です。

特発性下肢リンパ浮腫の治療をしつつ、生活をできるギリギリのところで、仕事しています。

ちなみに、シフトはこうです。

月曜日:6時から9時まで
火曜日:17時から22時まで
水曜日:休み
木曜日:6時から9時まで
金曜日:休み
土曜日:17時から22時まで
日曜日:9時から13時まで

とりあえず、お風呂入ってきます。

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