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魂の望み?

要点抜粋+思ったこと追記

1.他者の願望を「やりたいこと」と錯覚

2.思考(自我・エゴ)の言う「やりたいこと」
他者に言われたことではない。
ただ、他者を意識した価値観で創造した「やりたいこと」は楽しくない。

私はこれが多かったように思う。
特に学生時代や就職先の選択は、まさにこれ以外の何物でもない。
・こっちの方が後々得しそうだからこっちに行っておく
・より難しい方(世間的評価が高い方)に行けるんだからそっちに行く
・今ここで進学するのは達成可能。もし将来、「やはり進学しておけばよかった」と後悔した際に再チャレンジするのは難しいから、今のうちに進学しておく
・世間体もいいし、安定するからこっち
・常識的に「うらやましい」と思われる方を選ぶ

世代的なものもあるかもしれない。
私が生きてきたのは、ゆとり教育とか「個性を大事に」の時代ではない。
バブルへGo!Go!、24時間働けますかの時代。
競争社会を勝ち抜くために得をする方を選ぶ、が多くの人(親も子も)のデフォルト姿勢だった。

もし私が「自分の本心に沿った選択(除:他者基準の価値観)」で生きていたとしたら・・・
今とは全然違うところで違うことをやっていただろうな。

3.本当の本当って?
思考(エゴ)のやりたいことは「本当にやりたいこと」ではないとして、
では「本当」ってどこにあるの?
→ 今ここで迷走中。

魂=気づき=アウェアネス=源=ソース=分離のない根源
であるならば、そこには「本当」「偽り」という分離もないのでは?
ということは、本当にやりたいことという言い回しもないのか?

とかね。
よくわかってない人が、よくわからんことをしゃべってます、ってことですわ。

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