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恋愛マニュアルは必ず行間を読むこと

巷には恋愛マニュアルがあふれている、僕の投稿もそう、読んでいてなるほどと思うことも多い。でも好きな相手をゲットしようと思ったら恋愛マニュアルを鵜呑みにするのはやめた方が良い。

 何においてもケースバイケースだからというのが理由だが、ケースバイケースでも活かせるマニュアルは多いので要はその行間を読み自分自身のことに置き換えて活かすことだ。

 一例を挙げてみる、「彼氏持ちの女性にLINEでのアプローチは逆効果」というもの、なるほどそれもその通りだ。相手の女性を警戒させてしまうリスクがありよろしくない。では本当にLINEをしてはいけないのか。

 この話の前提には相手の女性が貴男の好意に気づくという条件がある、その場合LINEアプローチはダメだということだ。僕の場合は違った、40歳近くになるおじさんが20代前半の相手を好きになるなど、相手の方は予想もしていなかった。そもそも僕は対象外だった、スタート地点がとても後ろになってしまっていたが、逆に警戒されないからLINEでアプローチを続けることができたのだ。

 LINEアプローチが駄目なのではなくて、相手を警戒させるのが駄目なのだ。そう行間を読めば短絡的にLINEは止めようとは思わないだろう、大体今の時代、LINEが一番相手にアプローチする有効な方法ではないか。マニュアルの表面だけを見て、このマニュアルはダメだと思ってはいけない。

僕も今振り返って思うが、彼女がいないというのは自分自身を成長させるチャンスでもあるのだ。彼女がいないのだからどの人を彼女にしても良いわけだ、より魅力的な人と付き合えるチャンスが眠っている。折角恋愛マニュアルを勉強して彼女をゲットしようという向上心が貴男にはあるのだから、是非行間を読んで自分自身のものにしていってみてください。

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