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2022年三学会合同呼吸療法認定士試験に必ず合格する為の勉強方法

臨床にプライベートに(特に子育て世代のお母さん、お父さん(^^♪)本当にお疲れ様です。
私は大学病院リハビリテーション科で呼吸器を専門に学び、三学会合同呼吸療法認定士を取得、その後、5年程前から毎年、同試験を受ける後輩数名に指導してきました。
しかし、ここ数年、同試験の出題内容は「ここまでの内容をコ・メディカルに聞くか?」と疑いたくなるくらい難易度の高いものとなっております。おそらく、受験者が多くなり、運営側が同試験の目的を「呼吸療法の入門」から「臨床で即戦力となる呼吸療法認定士の育成」へとシフトチェンジしたからだと思います。
よって、傾向を押さえ、出題される可能性の高い部分から学習していく対策が必要です。

また、皆が陥りやすい勉強方法として、公式テキストを深く勉強せず、『過去問を解く』→『間違えた問題を理解する』→「以上を繰り返す』といった過去問中心の勉強法となってしまいがちです。
しかし、私達が、過去5年程の傾向を追っている限り、試験の9割は公式テキストから出題されます。また過去問と同じ問題は出題されません。
よって上記の勉強法は良い勉強法とはいえません。

公式テキストを熟読して勉強をすすめる必要があります。
私達は、直近の2021年から2016年までの過去5年間の出題傾向をおさえ、出題される可能性の高い部分を公式テキストから引用、わかりやすくまとめました(^^♪
まとめた内容を少しずつ記事にしていくので、同試験の受験を考えている方は、読んで頂き、少しでも、合格する為の一助となれは幸いです。

※なお皆さんに同試験に合格して頂きたい為、わかりやすく文章を表現する
 為、少し過激な文章となりますが、ご了承ください。


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