2021年シーズン終了/冬季練前の心構え

1. 2021年トータルの振り返り
 ・10/25のノートと重複になるが詳細に記載していく。
 ・復帰1年目テーマ「技術は二の次、まず大きい動きで早く動かせるようになる」は概ね達成。この意識だけで12秒フラット程度までは出せたがこれ以上は出ないと思う。1年目であったが安定して12秒程度だったことは誇りたい。
 ・チーム主催の陸上教室に種々参加したが、技術的な練習内容のレパートリーを増やせたことが第一の収穫。当初、走りのフォームに落とし込められるような走力ではなかったが、前述の通りシーズンを通して大きく早い動きに戻すことができた。
 ・チームでリレーを組み、大会出場できたことに感動。自身は失速につながるようなバトンミスは無かったが、他の走者でミスが多発したことはリレーメンバーとして自身にも責任がある。自身のリレーに対するマインドレベルが浮いていたと感じているため、今後はメンバーとの事前整合が必要と感じた。

2. 2022年個人目標
 ・暫定テーマ「筋力、技術の向上を通してストライドを上げる」
  2011年高1のとき11秒1で50-51歩であったが今は12秒1で53-54歩。
 ・タイム目標:11秒30
 ・リレーメンバー4人に入ること。
  (リレーで何秒出したいかはチームの目標として別途設定。)

3. 理想のチームの規模感
 ・メンバー人数:選手が6~10人くらいをイメージ。短距離種目以外のメンバーも入ってほしい。
 ・教室生:教室は自身が主ではないのでコーチ陣にお任せ。 
 ・競技レベル:リレー、個人問わずチームメンバーが1人でも県大会出場すること。リレーは42秒台(11秒3以上が4人)を出せれば県大会出場が見えてくると思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?