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消された義経は(先生を消す方程式 1話〜6話ネタバレあり)

「人を殺して反省しない子供は消えるべき!
人を不幸にして反省しない子供は消えるべき!」

と言うためにゾンビになって蘇ったのですね。

これも授業の1つですか。

バラエティ色も入れているので、上手いです。鈴木おさむさん。

嫌いじゃないです。

本当は死んでないかもしれないけれど
(ドラマなので)

でも、殺された人は全員こうして生き返って欲しいという気持ちもある。

🎨画像を見ながら絵を描く。

よく考えたら世の中に向けての言葉ですか?

(ドラマに出ていた生徒達は途中から、悪い事をやってしまった!!と悩む姿があり、
優しい心が伝わりましたんで。

正常な判断の出来る鈴木おさむさんの脚本だからでしょうか。
現実はもっと酷い虐めがありますよ)

▲あと、義経が死んでないって言いたかったけれど
 一度目、階段から落とされ
 次は首にロープをかけられ、
生徒達に木に宙づりにされて…幸い木が折れたものの落下。首にもダメージがあり、重症なのに必ず教壇に帰った義経。

…しかし第1章の最後
生徒達に呼び出された時は、包帯無し?松葉杖も無しに普通に歩いて義経は現れた。
 が、ついに義経は刃物で刺され深い穴に埋められた…。

 途中でもうお亡くなりになっているような状況です…。

強い信念のみで生きていると思うしかない。けれど、身体のダメージを無視してのあの俊足。力。
死霊として生まれかわったとしか思えないですね。
そしてまた、教壇に帰るのかな。
素晴らしいです!

あと、そもそもの始まりのヤンキー達の虐めについては?
ヤンキー達が静先生の事を
「うざいからやれ」
って命令した事は……?

そこにも行くでしょう。

行って下さい。

義経先生。

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