先生を消す方程式　　　(仮)仲間

先生を消す方程式
11月21日にやった感想は、Twitterに書いてしまったのでnoteに書かなくて良いか…
と思っていましたが
まとめます。

頭良い人と、頭良いと思っている人の違いをいっていましたね…
ようするに、みんなより俺が一番頭が良いから…と、自信満々な頭が良いと思っている人は
さらに頭の良い人に良いように利用されるぞ
つまり頭良くないぞ
という事なんですけど。

まぁ、あのクラスのリーダーは副担任の小型版みたいなので…確かに馬鹿みたいだな
と、思ってしまう。
しかも、自分の感情をコントロール出来ない時点で子供……それも弱点ですね。
副担任にコントロールされちゃっている。

でも、副担任もそうなんですよね…。

弱っている相手を褒めて褒めて
そして
相手の弱点を最大限に利用して
逆らえなくする。

本当に繋がりのある仲間の築き方じゃないので、破綻したらもう最悪だぜ
みたいな（仮)仲間
なんですけれど。

弱点が無くなれば、言う事を聞かなくて良いんですからね。

クラスリーダーは、お父さんを利用するように副担任を利用する事も可能なんですよ。
副担任の弱点を掴めばね。

もう一度云います。
こういう事をする人は大逆転される可能性があります。

第三者に、かもしれません。

だから、馬鹿だと
主人公は言ったんですね。