確実に老いが始まった件、あと近況

年を重ねました。わたなべです。

自分の近況をどこかに書いたり、考えを書いたり、今は昔のような気分にはそんなにならないけれど、今日はせっかくなんで近況を書いてみます。

5月下旬あたりから、なるべく毎日身体を動かすようにしました。
そしたら、体調が良くなりました。
劇的に。

効果
・マッサージにいかなくて良くなった。
・鍼治療のペースが2週に1回から月イチへ。
・肩こりを自分で消せるようになった。
・体力アップにより行動量も増す。
・悩みも大抵「身体動かせばなんとかなる」で 済むようになった。

いま風邪と蓄膿症で1週間ちかくダウンしてるんだけど、それまでは、本当に毎日元気で過ごしていました。

以下、とりとめのない考えごとです。

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"違う考えの他人とうまくやってくこと"
が生きることを構成する要素のひとつだと思った。

なごやかな心で過ごせれば、安心する。

誰かに対してイラっとくることがあっても、正論は言わない。自分の状態を良くする方向に目を向ける。それは、相手に正論を言ったら傷つけるかもしれないし(伝え方によるけど)、自分自身も全然完璧じゃないから。

過去、やってしまったことはあるけど、相手を下に見たりはしない。そもそも、自分自身が完璧ではない。だめなとこも抱えた人間なのだ。自分によくない点があるのではないか、そう思っていれた方が、人間関係が円滑に進むと思う。

会社、家族、その他の場所で誰かと過ごすこと、その一日一日が、毎日が、勉強なんだ。
ジョギングを2週間くらい継続したときに突如として脳内におりてきた。
これは「ジョギングハイ」なんだと思う。

でも。でも、
こんなこと四六時中考えると、疲れる。
疲れるやんけ。
こんなことやりすぎると、本音で話すことが少なくなってしまう。
それは、寂しい。
肩の力が抜けない。

変な緊張感なく本音を話せる場所、間柄は、とても貴重だと思う。

過去を振り返れば、恥ずかしいことばかり。若かった、と思う。長野にいた後半で全能感を抱いていれたのは、若さからくる勢いで、そう勘違いさせていさせてもらえたのは、周りのおかげ。素敵な人たちに囲まれていたおかげなのだと思う。

だいたいが全部若さからくるものだったのだな、と思ってしまったとき、寂しくなった。
白髪もでてきて、老いが始まった。ついに髪を染めました。黒です。確実に老いてきている。ここから入れる保険はありますか???

寂しく感じるけど、「落ち着き」はすこし出たのかな、と思う。ほんのすこしだけ。
まぁこんなことを書く時点で落ち着きもないと思うけど、体感ベース、過去との比較、主観、オカン、おしんこにより、「わたなべにはすこし落ち着きが出た」ものとします。

確実に老いてきたな。
そう感じ始めたここから先は未体験ゾーン。
今までのようにはいかないこともあると思うけど、楽しむ気持ちも忘れずに、日々過ごしていけたらと思います。正しさばかりではきっと疲れてしまう気がする。

おわり。

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