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【#小説のタイトル】西暦18560年8月17日~石化したスマートフォンが発見された日~
未知の領域を想像する力は必要ではないかもしれないけれども、すごく面白いなぁと思う。
仮にもしこのタイトルで小説を書くとしたら、どんなストーリーを描くだろうか。内容からのタイトル、タイトルからの内容、人物像からのストーリー構成からのタイトル、いろいろパターンはあるんだろうけど、もし、小説家検定試験なるものが存在したとしたら、「次のタイトルで物語のあらすじを1万文字以内で書きなさい。」とかいう問題があるんだろうなぁ、とかも想像する。
そっから架空のストーリーを一気に脳内に展開する。初めて、石化したスマートフォンを発見した人が生きている時代背景、どこで発見されたのか、その後どういう研究が行われて、そのスマートフォンの内部データにどんな記録が残されていたのか・・・とね。
「衝撃の事実!!18560年前のスマートフォンなる電子機器が発見され、そこには信じがたい事実が記録されていた・・・!!」小説の帯にはこんな感じのキャッチフレーズが書かれていて、書店に山積みにされ、ショッピングサイトで販売される。
誰かこのタイトルで小説書いてみてもらえないかな(笑)
まぁ、石化したスマートフォンなら、データを吸い上げるのはほぼ無理だろうけれども、できるという体で(笑)
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